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銀河英雄伝説 第二期1クール(前半)27-33話 ZZ評価
アニメーション☆☆☆☆(巨大要塞同士での戦いが凄まじい。歴史そのものの解説も絵画っぽいからゆっくりできるね!)
ストーリー ☆☆☆☆☆(昔の設定とかも人物もちゃんとしているのは好感を抱けますね。)
キャラクター ☆☆☆☆☆(ユリアンを見送る自由惑星同盟のメンツが熱くて微笑ましい。どれもこれも魅力が溢れているね!)
エンターティメント ☆☆☆☆☆☆☆☆(ヤンが絶望的すぎる状況を少しでも何とかしようとしているところが微笑ましい。僅かなミスで敗北・・・いや、ミスをしなくても敗北するから相手の失態を期待しないといけないとか絶望的だね!)
(´・ω・`)この1クールは、巨大要塞同士との壮絶な戦いや、ユリアンとヤンとの微笑ましい関係の話に癒されますね。何気に、ルドルフ大帝が台等した歴史の話もあって面白かったよ!
第27話 初陣
ユリアン「ゆひいいいい!!!!どぼじで新兵しかほとんどいない部隊で銀河帝国と交戦しないといけないのおおおお!!!」
銀河帝国「ゆっくり死ね!」「ゆっくりせずに死ね!」「母艦を破壊した生意気な戦闘艇は虐殺だぁっ!」
ポプラン「俺が天才でも、エネルギーが尽きたら、敵を倒せる訳ないでしょおおおお!!!馬鹿なのっ!?死ぬっ!?」
ユリアン「ゆひいいいい!!!母艦がないから補給が受けられない!!!!どうやって戦えばいいのおおおお!!!」
「いやー生き残るのが大変そうな初陣だね。相手はベテランばっかりで、味方が新兵だらけとかマゾすぎる。」
自由惑星同盟のアッテンボロー艦隊が新人の訓練のついでにイゼルローン回廊周辺の探索をしたら・・・ベテラン揃いの敵軍と遭遇して交戦する嵌めになったお話さんだよ!ヤンの義理の息子であるユリアンの初陣という事もあってパルメの頭の中にも残っている印象的なお話さんだね!
初陣で圧倒的に不利な戦場で戦わないといけないユリアンがすごいね!相手の方がベテランだから、時間が経つ度に味方が減って、相手をする敵兵の方が多くなるとかやばい戦場だよ!
乗っていた母艦も撃沈されたし、顔見知りの整備兵が戦死する直前までキチンと仕事をやる生き様を見せてくれたりとユリアンが成長したような気がするね!
敵の巡洋艦と相対速度をあわせて、敵の巡洋艦が出したミサイルを攻撃して巡洋艦そのものを誘爆するシーンはいいね!懐かしすぎて洒落にならん!
戻ってくる度に味方が減っていき、巡洋艦の仇だー!制裁するよー!ってな感じで敵の戦闘艇にも追撃されるから、いつ死んでもおかしくないね!
ユリアンの上司であるポプランすらも、母艦がなくなってるから補給がなくなって、ビームのエネルギーが尽き、
「いくら俺が天才でも、ビームがなかったら倒せないでしょおおお!!!!!」ってな感じで絶望的な戦況になっちゃった状況でもジョークを言うのはゆっくりできるね!
その後の、ヤン艦隊が援軍に駆けつけて「ひゃっほう!やたぜええええ!!!!」って喜ぶ様もとてもゆっくりできるものを感じたよ!
(´・ω・`)無事に生きていたユリアンを見て、ヤンが微笑ましいジョークを言っている所が癒されるお話さんだね。家族みたいな感じで本当に微笑ましい終わり方だ。
第28話 肖像
ネットでキャプを漁りながら感想をつけるのが大変になってきたぞ・・・どぼじで当時の私はDVD-VIDEO方式で焼かなかったのおおお!!!!ゆひいいいい!!!!パソコンで見れないからキャプ取れないでしょおおおお!!!ゆんやあああああああああ!!!
(´・ω・`)・・・昔の作品を大量に持っているんだが、ほとんどが特定のビデオデッキでしか見れないんだ。うん、パソコンの方が気軽に視聴できるんだが、当時の私はDVD-Video方式の利点を知らずに次々と焼いたもんだから、特定のビデオデッキでしか見れない仕様になってるよ!
ミッタマイヤー父「こんな時代だから、手に職をつけられる職人さんにな・・・どぼじで死にやすい軍人さんになるのおおお!!!」
ロイエンタール母「どぼじで浮気相手の目を持って生まれてきたのおおおお!!!馬鹿なの!?死ぬのっ!?ここで制裁してあげるね!」
ロイエンタール父「お前は生まれてくるべきじゃなかったんだ!ゆっくり死ね!」
「皆、子供の事で大変そうだね。でも、ミッタマイヤーは周りの環境や嫁さんに恵まれているから幸せそうだけど、ロイエンタールは両親が積極的に危害加えてくるという最悪な環境で育ったから、本当に苦労してそうだよ!」
今回は、ミッタマイヤーとロイエンタールの過去話と、要塞を動かしてしまえーっていうトンデモ案が出て実行されるお話さんだね!
ミッタマイヤーは、命を落としやすい軍人になるっていう変人さんだけど、平民として生まれて穏やかな家庭ですくすくと育ったようだね!美しい幼馴染とそのまま結ばれるとか、本当に順当な人生を送っているよ!
(´・ω・`)ミッタマイヤーは本当に幸せ者ですなぁ。幼馴染とそのまま仲良くなって結婚とか、なんてエロゲー?それを祝福しに結婚式場にやってくるロイエンタールが微笑ましいね!
ロイエンタールは両親の仲が最初から冷めているってのが辛そうだね!政略結婚でお互いに結婚したけど、お互いに嫌悪し、妻が浮気して出来た子供がロイエンタールとか致命傷すぎるよ!
母は、浮気の証拠であるロイエンタールの黒い目を抉ろうとして、それに失敗して自殺し、父も酒に酔いまくってアル中になり、そのまま家庭が崩壊するとかやばいね!
ロイエンタールがたくさんの女性を抱いては、大量に捨てている理由がよく分るお話さんだけど・・・あれ?ロイエンタールは性欲を解消するために抱いているのか、愛情欲しさに女性を抱いているのかな?
でも、抱いたらすぐに捨てるっていう鬼畜行為をしているってことは、性欲解消っぽいね!本当にロイエンタールは鬼畜な性格をしているよ!
(´・ω・`)物凄い不幸の連鎖だなぁ。
それにしても、要塞を移動させようとする今回のお話さんは懐かしいね!機動要塞ってのは壮大なロマンなんだけど、弱点がありすぎて、ここで終了しているところが残念なような気がするよ!
第29話 細い一本の糸
フェザーン「帝国が宇宙を統一できるように自由惑星同盟の妨害をしまくるよ!」
「・・・ヤンって、すごいよね、圧倒的すぎる敵と戦っているのに、味方すらも敵っぽい感じで戦わないといけないとか鬼畜すぎる。不敗の名将という名声がなかったら、本当に誰もついていけないような感じだと思いますし。」
キャゼルヌ少将が、ヤン大将に独身である事を説教して、さっさと結婚しろと会話する微笑ましいお話さんだね!
飲んでいるワインを噴いたヤンが微笑ましくて面白いと思ったよ!反論するために独身で貢献した人間はたくさんいると言ったら、すぐに既婚者で貢献した人間もたくさん知っているぞ!って突っ込まれる会話がいいね!知的で非常に面白かったよ!
作中でも振られていたけど、トリューニヒトって圧倒的に不利な状況でも、選挙を有利に進め、生き残って更なる栄華を掴んでしまう化け物だよね。
地球教というバックボーンはあるにせよ。国民からの支持を失わずに行動できているところがすごいよ!だって、ほとんどの議員は失脚している現状で残っているもんね!
(´・ω・`)確か、破滅が確定したロイエンタールを笑うために彼の所に訪れたら、こんな男を生かしておくのは危険っ・・・!ここで殺すべきっっ・・・!これが正解っ・・・!って判断されて、トリューニヒトがロイエンタールに殺されたような記憶があるよ!
最後は油断しすぎて死ぬところがトリューニヒトらしくないような気がするけど、直接戦う人間さんという訳でもないですしね。
それにしても、トリューニヒトの自宅は自身の肖像画だらけだね!ここまで自画自賛できる精神がすごい人間さんだと思ったよ!
第30話 失われたもの
メックリンガー「わかるよー要塞が動いているだねー。」
ミュラー「すごいねー巨大質量が動いているよー」
「要塞vs要塞がもうすぐ始まるね!」
今回はガイエスブルク要塞が機動要塞として機能し始めたお話しさんと、将来、ラインハルトを罠に嵌めて暗殺しようとする病弱貴族ハインリッヒのお話さんだね!
いやぁーキルヒアイスの墓標でもある巨大要塞が動くとか壮観だね!とてもゆっくりできるものを感じるよ!エンジンが最大の弱点じゃなかったら・・・補給拠点が攻撃力と防御力がやばい状態で移動しているようなものだから、立派な戦略兵器になれたんだけどね。
最前線から直接、敵国の首都を落とすのも現実味のあるお話さんになりえるくらいに素晴らしい戦略兵器になりえた可能性があるけど・・・あれ?これって、ある場所まで運んだらエンジンを停止させて、普通の要塞として運用すればいいだけじゃね?
ゆひいいいいい!!!!敵軍と交戦している間はエンジン止めて、戦いに熱中すれば、恐ろしい戦略兵器になっちゃうよおおお!!!敵国の真ん中に巨大拠点をそのまま移動させるような恐ろしい戦略兵器になっちゃうううう!!!!
ヤンでも勝利するのが難しいかもしれない化け物戦略拠点として頑張ってしまう結果になるよおおお!!!今までの戦略を全て覆す戦略兵器になってしまううう!!!ゆっくりできるよおお!!!夢が広がるううう!!!
(´・ω・`)・・・光の速度で氷を射出できるなら、それで壊せそうな気がするね。
第31話 査問会
査問会A「どぼじでアルテミスの首飾りを全部壊したのおおおお!!!!幾つか残してもいいいでしょおおおお!!!!」
査問会B「包囲すればいいでしょおおお!!馬鹿なの!?死ぬの!?そうすればアルテミスの首飾りを破壊しなくても良かったでしょおお!!!」
査問会C「個人的な発言で色々と許せないよおおおお!それでも民主主義国家の軍人ざんなのおおお!?」
ヤン「ゆひいいいいい!!!!ゆっくりできないいいいいい!!!答えを返しても揚げ足をとってくるよおおおお!!!」
「ヤンを精神的に集団で虐待するお話さんだね。ひゃぁっ!たまんねぇっ!後方の安全地帯でぬくぬくしている奴らを殴りてぇっ!」
今回は、ヤンを自由惑星同盟のお偉いさんが精神的に虐待するお話さんだよ!ヤンのストレスが溜まりまくって、早く退職したいと思わせるようになるくらいにピキピキくる査問会だね!
フェザーンがヤンの行動を縛るためだけにやっているという事もあり、辛辣な言葉攻めだったよ!
自由に外出する事もできずに軟禁され、査問会はいつ終了するのかも知らされず、延々と暇な時間と精神的に虐待される時間を繰り返す事になるとか・・・本当に洒落にならないね!
しかも、この状況で機動要塞ガイエスブルクがイゼルローン要塞の近くにワープしてきているから、ヤンの絶望的な戦いがまた始まってしまったよ!
ゆひいいいいい!!!!要塞に大軍を残してあるけど、ヤン司令官なしに銀河帝国と戦うのは大変そうなのぜええええ!!!!ほとんど奇襲攻撃に近い状態になっているから、イゼルローン要塞も混乱してそうだし、ヤンが戻るまでは激戦を繰り広げそうな感じだね!
(´・ω・`)・・・原作だと、どんな風に物語が進んだかな?確か、ヤンがいると思って警戒しすぎて全て失敗したような記憶があるけど、細かい所を覚えていないや。
第32話 武器なき戦い
国防委員長「国家の名誉のために査問会の事を黙ってねええええ!!!!土下座したから許してね!すぐでいいよ!」
ヤン「・・・ゆぎいいい!!!厚顔無恥すぎるゲスしかいないよおお!!!!妨害ばっかりしてどぼじでぞんな行為ができるのおおお!?!」
「いやーヤンは本当に大変な立場だね。」
議員の面々から精神的に虐待されていたヤンが、銀河帝国が攻めて来るという緊急事態のおかげで助かるお話さんだよ!
退職してやろうという覚悟を決めてからのヤンは前向きなのか、後ろ向きなのかわからないけど格好いいね!土壇場で退職届けを突き出して驚かしてやろう!っていう展開は、物語が終了するからないけど、心構えとしてゆっくりできるものを感じるよ!
国防委員長が土下座するところもゆっくりできるね!今回の事でクビになる事が確定し、被害を更に広げないようにヤンに土下座するところがゆっくりできるよ!
第33話 要塞対要塞
キャゼルヌ少将「要塞主砲で反撃するよおおおおお!!!!・・・ゆひいいいい!!!一度の攻撃のやり取りで数千単位で兵が死んでいくううううう!!!」
メックリンガー「応戦するよおおおお!!!!どぼじでミュラーの糞無能が作戦に失敗じてるのおおお!!?!不利になるでしょおおお!!??」
ミュラー「ゆひいいいいい!!!!どぼじで主砲がこっちに向いているのおおおお!!!!わがらないよおおおお!!!!ゆっくりせず逃げ・・・ゆんやああああああああああああああああああああ!!!!わがらないよおおお!!!フルボッコにされて殺されちゃううう!!!」
「ひたすら、すごい壮絶な戦いだった。とてもゆっくりできる殺し合いだね。」
今回は、ヤンがいないイゼルローン要塞の面々が、必死に時間を稼ごうと、敵要塞と戦うお話さんだよ!異常な威力の要塞で打ち合ったり、艦隊をだせないように攻撃しまくったりと、本当に色々tやりすぎて面白いね!
相手の装甲の上に取り付いて、大量の白兵戦要員で攻撃しまくる銀河帝国軍を、自由惑星同盟が球体ポットで兵士を輸送して対抗するところが激しいね!ゼッフル粒子があるせいかわからないけど、斧同士での高速戦闘は血しぶきが舞ってゆっくりできる殺し合いだったよ!
作戦に失敗して逃げようとする銀河帝国軍の揚陸艦艇が撤退時に、ミサイルで自由惑星同盟の兵士を殺しまくるのがいいね!ビームでも一直線上に兵士達を殺したりと、最初から支援しろよといいたくなるくらいに高威力だったよ!
(´・ω・`)・・・これだけの威力を放置するとか勿体ないなぁ。でも、少しでも浮かび上がったら、浮遊砲台の餌食になるところが可哀そうだね。撤退できずに沈んでいるような気がするし。
要塞砲を打ち合う展開が本当に熱いね!一度撃つたびに区画単位で被害が出てしまうから、本当に大変すぎる殺し合いだよ!これを連続してお互いに応射しまくるから、両軍の被害は拡大する一方だったよ!
(´・ω・`)格好いいなぁ。大威力の兵器を使っても、装甲で大分軽減されるってすごいよね。
戦闘艇が次々と出撃して、迎撃に入るのもいいね!ユリアンもちゃんと出撃して戦っているし、予備みたいな扱いだったけど、要塞の液体金属周辺の戦いにはゆっくりできたよ!
それにしても、今回の戦いは要塞と艦隊を使った囲い込み攻撃が本当に激しくてゆっくりできる戦いだね!イゼルローンハンマーを液体金属使ってありえない角度でミュラー艦隊を攻撃し、ミュラー艦隊を包囲して集中砲撃できる地点へと誘い込む展開とゾクゾクしてたまらんよ!
要塞の浮遊砲台による一斉射撃で焦るミュラー艦隊が可愛いよおおおお!!!次々と爆発して沈んでいく艦隊が格好すぎるよおおおお!!!
ゆひいいいいい!!!フルボッコにするために艦隊で包囲して、ミュラー艦隊をフルボッコにするとか最高すぎるうううう!!逃げ場がないくらいに撃って撃って撃ちまくる展開が熱くてたまらないいいいい!!!!
ひゃぁっ!たまんねぇっ!ここまで包囲して攻撃する展開が本当に熱くて気持ちいいのぜええええ!!!!
次々と撃沈するミュラー艦隊がかわいすぎるよおおおお!!!!逃げ場がない感じで圧倒的攻勢を受けるとか最高に面白いいいいい!!!とてもゆっくりできるよおおおおおお!!!!!
(´・ω・`)格好いいなぁ。このお話さんは本当に好きだ。
本当にフルボッコの戦いだね!指揮しているのはメルカッツ提督だけど、相手の心理を上手くついて、包囲するところが歴戦の将兵という所を感じさせてくれる気がする。
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