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第9話 クロプシュトック事件
ラインハルト「その杖が邪魔だよ!ゆっくりせずにどかしてね!」
ラインハルトの命の恩人「はっはい。杖を運ぶついでに医者も呼びにいって・・・ブベラァッ!」
「なんという命の恩人。名前もないキャラだけど、キルヒアイス並に活躍しているよ!」
500年続く銀河帝国の闇の部分を描いたお話さんだね!現皇帝の兄弟すらも血と血を争う戦いで共食いのように自滅し、自分が生き残るために相手を嵌める政争の連続とか最高すぎるね!とてもゆっくりできるよ!
・・・このクロプシュトック候の事件。ラインハルトが倒れたお婆さんに親切にしなかったら、そのままパーティ会場で爆弾が起動して、銀河の歴史を大幅に変えかねない大事件になっていた事を考えると、暗殺とかテロには怖いものを感じるよ!
クロプシュトック候の杖を運んだ人間さんは身体中が全部消え去ってそうな所も・・・ちょっと怖いね。