銀河英雄伝説外伝 黄金の翼 1992年 映画 Z評価
特殊すぎて困る簡易ストーリー解説っ！
この物語は帝国側の主人公であるラインハルトとキルヒアイスに焦点を当てた物語であるっ！
全ての悲劇の始まりは・・・ラインハルトの母親の死から始まっていた！
上級貴族「雪の日もレトロな車を乗り回すよおおおっ！！！！レトロ趣味でごめんねええええええっ！！！
ゆっ？タイヤが雪で回転して・・・人を牽き殺してしまったよ！でも、家の力でもみ消してごめんねっ！」
ラインハルト「どぼじでさっきまで一家団欒していたのにお母さんが死亡しているのおおおおおおおっ！？！！？！
しかも、上級貴族が相手だからもみ消されてゆっぐりできないいいいいっ！！！！
血だけで権力と財産を受け継いだだけのゴミクズを許せないよおおおっ！！！！」
更に更に不幸は続くっ！ラインハルトの父親がアル中に！
父親「大好きなお嫁さんが理不尽に死んでゆっくりできないからお酒で誤魔化すよ！
ごくごく・・・し、しあわせええええええええっ！！！
でも、お酒を買うためのお金や家を維持するお金がないねっ・・・！そうだ、娘を皇帝陛下に売ることにするよ！
将来、胸の谷間が素晴らしい美女に育つ事は間違いなしみたいだから高く売れてゆっくりできるね！」
ラインハルト「どぼじで思い出の少年時代が悲劇に変わってしまうのおおおおっ！？！？！
姉を皇帝の後宮に入れるとかふざげるなああああああああっ！！！
あんな若くて可愛いロリ娘とセックルしたいとか皇帝はロリコンすぎるでしょおおおおっ！！！！」
キルヒアイス「憧れのお姉さんが皇帝のお嫁さんになってゆっぐりできないいいいいいいいいっ！！
涙を流しながらラインハルトを守ることを決意するよおおおおっ！！！！」
ラインハルト「姉を取り戻すために偉くなるよっ！
軍人になるために幼年学校に入って偉くなるよおおおおっ！！！
文句を言うゲスは徹底的にフルボッコにして昇進するよおおっ！！！
もう、１６歳で少佐になって凄くてごめんねええええええええええっ！！！」
今回の物語は第五次イゼルローン要塞のお話さんでもある。
何度やっても落ちなくて困るイゼルローン要塞を攻略するために、自由惑星同盟軍が五万隻を動員しての大作戦さんなのだ。
原作開始当初の自由惑星同盟軍の半分くらいの戦力がつぎ込まれている大戦力さん！
自由惑星同盟軍「ゆおおおおおおっ！！！！圧倒的な数で攻め込むよおおおっ！！！
トールハンマーっていう大量破壊兵器の餌食にならないように敵艦隊と乱戦状態を作り出して要塞に接近するよおおおっ！！」
銀河帝国軍「これじゃトールハンマーが撃てないよおおおっ！！！
しかも、無人艦艇が大量に突撃してくるううっ！！！！あちこちの区画で爆発してわがらないいいいっ！！！
大被害を受けている区画を放棄するしかないいおおおおっ！！！！」
自由惑星同盟軍「このまま作戦は上手くいきそうだね！
・・・どぼじでトールハンマーで友軍ごとこっちを攻撃するのおおおおおおおおおっ！？！？！
ゆんやあああああああああっ！！！何度も何度も連射してきて掃射されちゃううううううっ！！！！
優勢だったのに戦略兵器一つで全部覆されるううううううっ！！！！！どぼじでごんなごとになるのおおおおおおおおおおっ！！！！」
ラインハルト「た、大変だったよっ・・・！この要塞に赴任する前は陸戦で大佐に暗殺されそうになるし、今回も戦争のどさくさに暗殺してくる連中がたくさんいて本当に殺されそうだったよっ・・・！
でも、華麗に首つりして殺してあげたからゆっくりできるね！この区画は既に放棄されているし、証拠をもみ消す事ができるよ！」
キルヒアイス「ラインハルト様より長生きしろとラインハルト様に言われたよ！すごく不公平な命令だね！
でも、とりあえず約束を守ることを誓うことにするよ！」
（´・ω・｀）ヤン・ウェンリーの顔も声優も艦艇の仕様も、戦闘艇も、イゼルローン要塞の仕様も全部違うアニメーションさんだったから、視聴５週目でも新鮮な作品さんだった。
●ヤン・ウェンリーの髪の色が茶色で、ＯＶＡのヤンと比べると違和感がある。
●戦闘艇が緑色でOVAの戦闘機とは全く違う外見だった。
●OVAのイゼルローン要塞は液体金属に守られているが、こっちのイゼルローン要塞は液体金属がない。
（´・ω・｀）あと、空母の仕様も色々と違った気がするや。OVAの方はズラリと外部に並んでいるけど、こっちのは内部から一機一機出撃していましたし、艦橋の構造もかなり違っていて楽しいね！
①キルヒアイスがラインハルトと遊びまくる日々と、ラインハルトを守ると決めたシーン
キルヒアイス「ラインハルトと一緒に遊びまくったよ！
雪遊びしたり、遊びすぎてお姉さんのケーキをぶちまけてしまったりと楽しい日々を送っていたよ！
でも、そのお姉さんが皇帝の後宮に入って悲しいよおおおおっ！！！！
お姉さんにラインハルトを託されたからラインハルトを守るよおおおっ！！！
純粋な男らしい男でごめんねえええええええええええっ！！！」
（´・ω・｀）キルヒアイスがオデコにキスされた事から始まる初恋シーンさん。ここから尋常じゃないレベルでのラインハルトへの献身人生が始まっているよ！
好きなお姉さんを取り戻すために、ラインハルトと軍学校に通い、命を狙う刺客と戦い続け・・・取り戻す前に戦死してしまったよ！
（´・ω・｀）キルヒアイスのラインハルトへの献身っぷりは、ラインハルトの姉に惚れているが故の献身っぷりな感じがするね。
キルヒアイスが戦死した時に、ラインハルトの姉は自由になっても引き篭もったし、どっちもお互いに惚れていたのかもしれないや。
ラインハルトの姉の場合は・・・キルヒアイスがどんどん成長していく姿を見て、弟の次に親しい異性だから惚れた感じっぽい気がするよ！
②血しぶき 要塞内部でのラインハルトの死闘
雑魚「「「「銃で撃たれた所から肉片ざんが飛び出るアニメーションざんがあああっ！！！！
グロい死に方でごめんねえええええええええっ！！！」」」」
（´・ω・｀）敵役がそれなりに良い感じの死に方しているアイメーションだから少し感動したよ！
肉片や血が飛び散っているし、最後の敵とか首吊りで一瞬で苦しんで死亡していますしね！
敵が中々・・・銃を撃たずに、ラインハルトを嬲り殺す事を優先しちゃっている所が敗因だと思ったよ！
③無人艦艇群を特攻させて、イゼルローン要塞に損害を与えるシーン。
自由惑星同盟軍「ゆおおおおおっ！！！！大質量である戦艦を高速で突撃させて戦艦に衝突させるよおおおっ！！！
もう、これこそが最大の被害をださせるための最善の方法だと思って実行してごめんねええええっ！！！
誘爆して、区画単位で使えなくなってくれてもいいよおおおおっ！！」
（´・ω・｀）トールハンマーで大軍勢さんが吹き飛ぶシーンもいいけど、戦闘艇が次々とイゼルローン要塞の表面を爆撃して、空戦を繰り広げている中、無人戦艦群が次々と突撃しまくって、イゼルローン要塞に大損害を与えているシーンがいいね！
中々に高価な爆弾さんだった！要塞内部にいる人員が次々と犠牲になったりと大損害だね！
（´・ω・｀）ヤン・ウェンリーが、今回の戦いでイゼルローン要塞は外部からでは絶対に落ちないと確信し、内部からなら落とせると判断した戦でもあるし、キルヒアイスとラインハルトの尋常じゃないレベルの仲の良さも見れる感じで、それなりにゆっくりできるお話さんだったよ！
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