ゆっくり戻るよ!

第30話 失われたもの

メックリンガー「わかるよー要塞が動いているだねー。」

ミュラー「すごいねー巨大質量が動いているよー」

「要塞vs要塞がもうすぐ始まるね!」

今回はガイエスブルク要塞が機動要塞として機能し始めたお話しさんと、将来、ラインハルトを罠に嵌めて暗殺しようとする病弱貴族ハインリッヒのお話さんだね!

いやぁーキルヒアイスの墓標でもある巨大要塞が動くとか壮観だね!とてもゆっくりできるものを感じるよ!エンジンが最大の弱点じゃなかったら・・・補給拠点が攻撃力と防御力がやばい状態で移動しているようなものだから、立派な戦略兵器になれたんだけどね。

最前線から直接、敵国の首都を落とすのも現実味のあるお話さんになりえるくらいに素晴らしい戦略兵器になりえた可能性があるけど・・・あれ?これって、ある場所まで運んだらエンジンを停止させて、普通の要塞として運用すればいいだけじゃね?

ゆひいいいいい!!!!敵軍と交戦している間はエンジン止めて、戦いに熱中すれば、恐ろしい戦略兵器になっちゃうよおおお!!!敵国の真ん中に巨大拠点をそのまま移動させるような恐ろしい戦略兵器になっちゃうううう!!!!

ヤンでも勝利するのが難しいかもしれない化け物戦略拠点として頑張ってしまう結果になるよおおお!!!今までの戦略を全て覆す戦略兵器になってしまううう!!!ゆっくりできるよおお!!!夢が広がるううう!!!

(´・ω・`)・・・光の速度で氷を射出できるなら、それで壊せそうな気がするね。

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