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第16話「封鎖線を突破せよ」
今回のアナキン「包囲されて物資が不足しているオーガン議員の所に、補給物資を運ぶんだね!ゆっくり理解したよ!・・・でも、このステルスシップさんなら敵の旗艦に奇襲攻撃ができるよね!旗艦を撃沈すれば、艦隊戦に勝利したも同然だよ!天才すぎでごめんねっ!」
敵に包囲されて窮地に陥っているオーガナ議員を助けるために、共和国軍の艦隊をひきいたアナキンが分離主義者の名将トレンチ提督と戦うお話さんだね!
艦隊戦で負けないように手堅く戦い、ステルスシップとの戦いのセオリーすらも知っているってのは何気に手強い提督だね。アナキンみたいにギリギリの賭けを平然と行っちゃうジェダイ相手だと、そのセオリーすらも通用せずにあっさりと敗北するところが可哀そうだと思ったよ!
あと、旗艦とステルスシップとの1対1の戦いに持ち込まれたのも敗因だと思うね!・・・ひょっとしたらドロイドしかいない艦隊って、命令を聞いてから実行するまでの時間が長いせいで、こういった特殊な戦いには全く使えない役立たずなのかもしれないね。
幾ら損耗しても、工場で大量生産して、すぐに使用できるって所が魅力的だけど、司令官タイプで優秀な奴を作れていないところが本当に可哀そうだと思うよ!まぁ・・・そのデメリットも資産と資源さえあれば、膨大な兵力を用意できて、その兵力で全ての策を踏み潰せる事を考えると、司令官として優秀なタイプを作るメリットはないのかもしれないね!AIが優秀だったら反乱起こす可能性も高くなりますし。