ゆっくり戻るよ!

第22話(最終話)「危険な追跡/Lethal Trackdown」

カスタス「仲間の情報を売り渡してお金儲けするよ・・・わがらないよおおお!!!」

オーラ「ヒャッハー!情報を売る奴は処刑だぁっ!」

ボバ「・・・なんだろう。この糞環境」

「(´・ω・`)ついさっきまで一緒に仕事をやっていた仲間が処刑されるっていう環境に嫌気がさしてそうだよね。でも、情報は鮮度が重要とはいえ、同じ酒場で即効売り飛ばし交渉をするカスタスも間抜けだと思うよ!」


今回は、前の話からの続きものだね。マスター・プロとアソーカが誘拐された船長と乗員を救出するべく、情報収集をし、犯人を追いつめるっていう展開だけど・・・誘拐犯側のボバが可哀そうになるくらいに、お金が一番重要というビジネスライクな環境と、ボバ自身がジェダイ達に捕えられたと見たら、オーラ・シンクがあっさりと見捨てて逃亡するところが愉快だったよ!

(´・ω・`)うん、さすがに目の前にジェダイの騎士が二人もいたら誰でも逃げるね。1対1なら勝てるかもしれないスペックを持っているオーラ・シンクだけど、勝算ないと判断して即座に逃亡するのは傭兵に必要な必須技能っぽいだけに仕方のない話だと思うんだ。

個人的に一番興味を持ったのは、今までジェダイに手を出して痛い目を見ているホンドーがジェダイに協力的で・・・なおかつ中立な立場を通した事だね。今までに何回もジェダイ絡みの仕事をしまくって、その度に金を稼げずに仲間達が死んでいくという結果しか残らなかったから、ホンドーはジェダイに対してだけ丸くなっている気がする。


(´・ω・`)この作品って時系列バラバラだから、ちょっと混乱するね。

今回の話の一番最後にオーラ・シンクが宇宙船の落下で死亡してそうな終わり方だったけど、3期で暗殺に関わりまくったりと生きている姿を見せる上に、3期そのものが戦争によって疲弊した経済したとか取り上げている話だから・・・それよりも時系列的に前だと考えられる話でオーラ・シンク死亡というオチはなさそうだね。

(´・ω・`)・・・どうやって生きてたの?馬鹿なの?ジェダイなの?シスの暗黒騎士なの?あの状況で生きられるほうが信じられないや。宇宙船のコントロールを失って、ほとんど間もない状況で落下してドカーンだけに、3期で無傷状態のオーラ・シンクがやばいね!

近くにビジネスライクな仲間達がたくさんいたから、生きていたら救出してもらえるかもしれないけど、身体一つ残さずに消し済みになっている気がする。

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