ガミラス帝国の建国式典。
デスラー総統は、デスラー魚雷と戦艦ヤマトを使ってゲームして遊んでいた。
家臣達の前で、戦闘の光景を生中継☆
デスラー総統「ゆふふふふふふふ！
このエネルギーを食べて無限に増殖する生命体を魚雷に詰めて、ヤマトを破壊するよ！
名付けてデスラー魚雷！ナイスネーミングセンス！
これに触れたら、ヤマトの船体はむしゃーむしゃーされておしまいだねぇ！
あと、酒癖が悪い部下がいたから、処刑するよ！」
酒癖の悪い部下「ここまで悪辣な罠を仕掛けて、ヤマトの健闘を祈るなんて、総統は相当にジョークが好き・・・殺害されてゆんやっー！」
戦艦ヤマト「ゆんやあああああああああああああああああ！！！！！
魚雷を迎撃したら、何でも食べてしまうガス生命体が出たああああ！！！
ゆっくりせずに逃げ・・・・って、逃げ場所が太陽しかない！？
太陽とか熱すぎるでしょおおおおおお？！！！」
デスラー総統「どうやら、ヤマトの皆は太陽に突撃して戦死するルートを選んだようだね！
最後までゲームを楽しませてもらうよ！
遠い場所から観戦するのは、命の危険がなくてゆっくりできる！」
戦艦ヤマト「よし！最小限のエネルギーで太陽の近くに待機！
ガス生命体が、太陽に突撃するように仕向けるよ！」
ガス生命体「太陽の圧倒的な高熱で消滅してゆんやっー！」
デスラー総統「うわ、ヤマトすごい。
でも、近くにね！勇敢な戦士達が乗っている艦艇が１隻だけあるんだよ！」
シュルツ大佐の艦艇「太陽の熱で消滅してゆんやっー！」
戦艦ヤマト「太陽の一部を波動砲で削って、突破口を開いて脱出っー！
ふぅ、今回も艦長の機転で場を切り抜けたよ！
艦長、判断力が良いし、頭もいいね！天才だよ！」
デスラー総統「・・・負けた？
まぁいいや。楽しい戦いだったし、戦死した奴らは二階級昇進。遺族は名誉ガミラス人の座をプレゼントするよ。」
でも、艦長は身体にガタが来て辛かった。
痛みのせいで、判断を下すのに時間がかかっている。
(｀・ω・´)ガミラス帝国では、酒癖が悪いと総統閣下が処刑してしまう国家だったニダ！
旧作の頃から思ったけど、ボタンを押せば処刑する穴が出現するスイッチには、ロマンが詰まっているニダよ。
きっと、凄い技術が使われていてやばいニダ！
(｀・ω・´)最近、ニダっていう言葉使いやすくて困ったニダ。
(｀・ω・´)韓国語で〜ですっていう意味だったみたいニダ。
今まで、韓国の歴史ばっかり読んでて、韓国語に興味がなかったニダ
(｀・ω・´)とりあえず、シュルツ大佐の娘さんが可愛すぎて困ったよ。
あんな可愛い娘さんがいる時点で、凄いリア充だった。