モーレツ宇宙海賊 第8話「姫と海賊」

100代も続く王家の皇女様が海賊船へと密航してきたっ・・・！しかも、皇女様の本国セレニティ星系大国で行方不明扱いでっ！

皇女「黄金の幽霊船の調査を依頼したくて、海賊船にやってきたよ！」

マリカ「ゆっ？この皇女様を匿うと国家反逆罪扱いされるかもしれないっ？でも、ゆっくりせずに頑張るよ！

皇女様の居場所を公表して学校に通わせて、相手が行動を取り辛いようにしたよ！即断即決で凄すぎてごめんねっ！これで変な国家間の出来事に巻き込まれないと思ったよ！」

行政府「ゆんやあああああああああああああ！！！！なんか交戦中の戦闘艦達がこっちの星系にくるうううううううう！！！！！！！！！

正規軍を向かわせると面倒な事態になるから、海賊を向かわせるよ！依頼だからゆっくりせずに頑張ってね！すぐでいいよ！」

マリカ「仕事さんだね！皇女様の話だと黄金の幽霊船を調査するために必要なデータを搭載しているらしいね！戦闘状態のまま待機するよ！・・・どぼじで戦艦１隻、護衛艦4隻さんが戦闘状態で待ち合わせ場所にくるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！？！！？？！！

ゆんやあああああああああああ！！！！明らかに国家の面倒事に巻き込まれたあああああああああああああっ！！！！！！！」


（´・ω・｀）凄く次の話がおもしろそうでワクワクする展開だった。

荒事があるかもしれないと準備態勢したら、本当に戦闘状態の艦隊が現れて次は戦闘回っぽくていいね！

普通に戦えば数の暴力でフルボッコされた感じだし、艦隊の追撃を受けていた艦が撃沈されたら情報はパァだし、難しい戦いになりそうだと思ってワクワクテカテカだよ！

（´・ω・｀）今回のお話さんは、前回の話で密航してきた謎の人物が、死亡したマリカの父親を頼りにやってきた皇女様で、マリカが海賊達と一緒に国家間のゴタゴタに巻き込まれないように即断即決で皇女様の居場所を公表したけど、普通に勢力圏違うのにセレニティ星系大国で使われている戦闘艦達が戦闘状態で来ちゃったお話さんだね。

海賊の有用性ってのが理解できる内容だった。正規軍を向かわせると厄介な事態の時に便利なんだね！

正規軍じゃないから沈んでＯＫ。維持費は勝手に稼いでくれるから維持費がかからない。非正規戦闘を行えるっていう利点があるから便利だなぁ。