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機動戦士ガンダムAGE、39話「新世界の扉」
なんと火星のイゼルカント様は、リアル毛沢東だった!
戦争のない平和な世界を恒久的に作り出すために、自国民すら大量虐殺して選別し、理想の人類を選ぼうとしているのであるっ!
イゼルカント「私は火星人を地球に移住させるつもりなんて全くないよおおおおっ!!!!!
幾ら犠牲になってもいいから、恒久的な平和を作り出すために頑張っている狂人なんだよおおおっ!!!」
キオ「ぎゃあああああああああああああああああっ!!!!!!
自国民すら事故に見せかけて大量虐殺やっている指導者とか最低だよおおおっ!!!!
今まで火星が勝利できなかったのは、こいつのせいだああああああああっ!!!
ゆっくりせずに逃げ・・・どぼじで大量の迎撃部隊ざんがでてくるのおおっ!?!!
イゼルカントさん相手でも辛すぎて困るのにいいっ!!!!!!」
火星軍「「「「「ゆおおおおっ!!!!ゆっくりできない海賊はここでキオ以外皆殺しだよおおおっ!!!!
・・・ぎゃあああああああっ!!!!海賊の増援が現れて、包囲網の一角が破壊ざれだああああっ!!!」」」」」
海賊「多勢に無勢だから、ゆっくりせずに小惑星も持ってきたよおおおっ!!!
ここで戦闘行為を中止しないと、コロニーに小惑星をぶつけて皆殺しにしちゃうぞおおおっ!!!!!!
ふぅ、なんとか成功したねっ!最大船足でゆっくりせずににげるよっ!」
(´・ω・`)正真正銘の自身の国を破滅させまくるキチガイ指導者さんだった。
しかも、平和な世界を実現するための実験方法が、極限状態でどのように行動するかっていう類だから、普通に大量虐殺になってる。
(´・ω・`)でも、今まで圧倒的に技術優位だったのに、火星側が70年くらい地球連邦軍と拮抗して戦ってきた理由がわかったね!
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