レイは焦っていた。
残りのアローンに全ての矢を投入して賭けるというくらいに焦っているっ！
でも、状況は最悪だったのだぁっー！



カラス「失敗しすぎでしょおおおおっ？！！？！？！
しかも、素直な娘じゃなくなったし、虐待するよ！虐待っ！
命令を効くロボットになってね！すぐでいいよ！」



レイ「ぎゃああああああああああああああああっ！！！！！
カラスに疑問を持って質問したら身体がいだいいいいいいいいいいいいっ！！！！！
つ、次の仕事は成功させるから安心してね！たくさんでいいよ！」

博士「「「「矢を撃つ不審人物を捕まえるためのソフトを開発したよ！
凄すぎてごめんねっ！」」」」」

レイ「矢を撃った瞬間に位置がばれたああああああああああっ！！！！！
ロボットが追撃してくるうううっ！！！！！
歩兵部隊まで展開じできだあああああああああああっ！！！」

アローン「真っ二つにされて、ゆんやっー！」

レイ「弱すぎるでしょおおおおおっ？！？！？！？
一撃で致命傷を負われたら、援護すらできないよおおおおおっ！！！！！
どぼずればいいのおおおおっ！？！？！？！
無理ゲーだよおおおおおお！」

メインヒロイン「い、意外な正体だねっ！
驚愕しちゃったよ！」

レイ「嘘つきいいいいいっ！！！！！！
今まで演技して付き合っていた事を理解したよおおおおっ！！！！！
友達とか、騙すための方便だったんだねえええええええええっ！！！」

メインヒロイン「どぼじでぞんな酷いごというのおおおおおっ？！？？！？！
そっちの方が先に騙していたんでしょおおおおっ！！？！！！！！！
なんか理不尽だよおおおおっ！！！！！！！！」

レイは捕まった！
これでアローン強化する人がいない！