★×5 第4話 「二人でお茶を -Duelist-」
副座型の機体に芝村と速水がのることになった！
だが、二人とも意志疎通ができず、シミュレーションをしてもグダグダっ！険悪になってしまうっ！
芝村重工「人類の未来を切り開く芝村重工が新兵器を販売するよ！
幻獣と闘っても生き残れる耐久力っ！
ミサイルポットによる殲滅力っ！
副座型による安定性っ！とっても素晴らしい機体だね！褒めてくれてもいいよ！」
速水「ぎゃあああああああああっ！！！目の前に幻獣さんがいるよおおおっ！！！！
ゆっくりせずに後退・・・・重心が違うせいで転倒しちゃったよおおっ！！！！
慌てているせいで起き上がれないいいいいいっ！！！！」
芝村「いらいらしたよっ・・・！
こうなったら操縦を奪って、こっちが火器統制も運転も両方やるよおおおおっ！！！
全くっ！グズで仕方ないね！
・・・・・でも、反省したから図書館で本を借りて、関係を改善しようと思うよ！」
速水「次のシミュレーションさんで味方がいるからうてないいいいいいっ！！！！！
どぼずればいいのおおおおっ！！！！！！」
芝村「今回も操縦奪うよおおおおおっ！！！！！
こっちを信用しないなら独断で頑張るよおおおおおっ！！！！！！」
速水「そんなこといっても、友軍を巻き込む可能性があったら、ミサイルなんて撃てる訳ないでしょおおおおっ！！！！！」
芝村「はああああああああああっ！？！？！！
私が友軍を撃つ訳ないでしょおおおっ！！！！！
それは侮辱だよおおおおおおっっ！！！！！！」
二人とも喧嘩しながら、本音をぶつけたことで仲良くなったような心温まる話。
（´・ω・｀）5121部隊のところまでの帰る途中が平和すぎて笑った。自動販売機があるって事は、かなり治安がいいね。
（´・ω・｀）途中のナンパとか、ほとんど最前線っぽい場所の事を聞いても、遠い場所だねって、呑気に返答してたし、なんて平和なんだろう。
（´・ω・｀）今回は、芝村さんの行動が凄く笑える話だった。
教育ビデオでコミュニケーションを鍛えた後に、正反対の行動やって成功させているから、ナレーションが凄く皮肉になっていて和む良い話だった。
相手の長所を認めましょうとか、穏やかな事をいっているのに現実は、喧嘩して仲良くなろう方式だよ！