ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜
★×5　第7話 長い夜　In The Forests Of Night

周りは幻獣に憑依され、残りの空気も救出まで持たないっ！
そんな状況で、幻獣は敵意を持たなければ、攻撃してこないという話を主人公が思い出した！

主人公「芝村さんに睡眠薬を飲ませるよ！
芝村グループのご令嬢なのに戦場にいるのは、確実に幻獣恨んでいる証拠だからね！
ぐっすり眠って貰わないと突破できないよ！」

芝村「完全に詰みすぎて人生終了したねっ・・・！ぐーぴーぐーぴー」

主人公「ゆおおおおおおっ！！！！童話を音読しながら突破するよおおおっ！！！！！
心を無にして突破だよおおおおっ！！！！！
なんとかダムまでいけそうだねええええっ！！！
・・・・ぎゃああああああああああああっ！！！
芝村さんが夢で幻獣を憎んでいるよおおおっ！！！！
ゆっくりせずに殺される前に急ぐよおおおおおっ！！！
・・・・ふぅ、ぎりぎりセーフだったよ！
あとは、空気や燃料を他の場所からもっていって篭城して、助けがこなかったら、川をボートで下るだけだね！」

5121小隊「他の小隊と協力して、二人のためにブレインをしとめたよおおおおっ！！！！
もう共同作戦でごめんねええええええええええええっ！！！
二人のために志願したんだよおおおおおおっ！！！！！！！
他の部隊にも救出要請だしたし、完璧だね！」

主人公「助かったよ！」

芝村「ゆふふふふふふっ！命を助けられてほれてしまったよ！
メインヒロインでごめんねっ！
今回の件で、大好きだったあの人の気持ちと吹っ切れそうだよ！」



（´・ω・｀）二人が今まで以上に仲良くなる良いお話さんだった。

周りが幻獣とガスに囲まれた絶体絶命の大ピンチを切り抜けて、仲良くなるのがいいね。

5121小隊の面々も、他の部隊と共同して頑張ってゆっくりできる。

（´・ω・｀）幻獣は人の心に反応するか。




（´・ω・｀）小説で小型獣で後方浸透しまくって、大量虐殺やりまくっていたけど、基本的に小説版の幻獣って、悪意の塊、普通の人間となんら変わらないレベルの残酷さを持っていたような気がするだけに和む話だった。

一応、チベット辺りが小説辺りで残ってたけど、普通に殺して遊んで、恐怖で怯える人間を楽しむために残していた記憶がありますし。