特殊すぎて困る簡易ストーリー解説。

この映画版は、ほとんど新カットという超豪華仕様っ！
原作よりもハッピーエンドにするために、主要キャラの戦死すら、あんまりない！
ラスボスのグレースですら良い奴だったり、エロシーンがあったりするっ！

バジュラ「「「ゆおおおおおっ！！！！マクロスフロンティアを襲撃するよおおおっ！！！！
もう、奇襲攻撃でごめんねえええええええええええっｊ！！！！」」」

主人公（アルト）「ぎゃあああああああああああああああああああああっ！！！！
ほとんど生身で、シェリルを守りながら、市街地を逃げ回らないといけないよおおおっ！！！！
テレビアニメよりも難易度が高くなりすぎて洒落にならないよおおおおっ！！！！！！
こうなったら、落ちている戦闘機さんを借りて戦うよ！華麗に逆転してヒロイン達を守って凄くてごめんね！」

民間軍事会社「勝手に兵器を使用したから、ここで働いてね！すぐでいいよ！
そうしないと処罰されちゃうよ！」

主人公（アルト）「ゆぎぎぎぎぎぎっ・・・！ゆっくり理解したよ！
シェリルとデートできて幸せだし、人生リア充状態だから、この程度の苦難は乗り越えて見せるよ！」

シェリル「メインヒロインで可愛くてごめんね！
ランカなんてモブヒロインのような酷い扱いされている有様だよ！」
シェリルばっかり、メインヒロインとして扱われすぎていてごめんね！
主人公さんとデートしたりして、街を遊びまくるよ！」

主人公（アルト）「シェリルをギャラクシーのスパイと思って色々と悩んでいたけど、最終的にギャラクシーを守るために出撃する事になったよ！
もうすぐ、シェリルを恋人に出来るレベルまで、関係を進展させちゃったよ！
生きて帰って、このアクセサリーを渡さないといけないね！」

シェリル「故郷を救うために、巨額の軍事費を払ってあげるよ！
このブラックカードさんで民間軍事会社に依頼を出すよ！
民間軍事会社って、こういう時は便利すぎて困るね！」

主人公（アルト）「ぎゃああああああああああああああああっ！！！！
バジュラの数が多すぎる上に、母艦とか、戦艦が多すぎでしょおおおおっ！？？！！！
ギャラクシーの難民船団も3割くらい撃破されちゃったし、フロンティアにバジュラの大軍団が向かってしまったよおおおっ！！！！」

バジュラ「ランカを華麗に攫うよおおおっ！！！！！！
もう、超巨大空母を持ってきて戦力が充実しすぎてごめんねえええええええええっ！！！！」

マクロスF船団「「「なんでマクロスキャノンも通じないのおおおおっ！？！！？！
あんな戦略破壊兵器すら無効化するとか、無理げーすぎるよおおおおおっ！！！！
でも、民間軍事会社の戦艦さんが、格闘戦を仕掛けて、内部から大量にミサイル攻撃してくれたおかげで隙ができたから逆転だよ！逆転！」」」

バジュラ「「・・・・超巨大空母を失ったからおうちにかえるっ！」

ミシェルも普通に生き残り、グレースがシェリルのために必死に頑張ってライブを放映したりと頑張るリメイクになっていた。
そして、尺の関係でモブキャラ関連はほぼカットォーっ！
唐突に登場して、活躍する人扱いになっている！

（´・ω・｀）戦闘シーンが、ＴＶアニメ版よりも気合入っているなーって思ったから、個人的には、この映画はアタリだと思った。

テレビシリーズよりも三角関係になっていて、シェリルがメインヒロインでしたし。

（´・ω・｀）シェリルのライブシーンとかが、色々と派手になっている所がいいや。



（´・ω・｀）悪魔なシェリルと天使なシェリルを二つに組み合わたり、色んなお人形さんがいたり、工場の上でライブしたりして豪華だった。

（´・ω・｀）シェリルがとってもメインヒロインで可愛らしい。

ギャラクシーのスパイ容疑かけられていたり、個人の金で民間軍事会社丸ごと雇って出撃させたりするオリジナル要素もあるから、そこらへんも飽きないように作られていて良いアニメだと思うよ。



（´・ω・｀）歌とともに殺し合いやる所とか、涙流しながら感動して視聴できる良い作品さん。

膨大なミサイルがバジュラに突き刺さったり、超巨大空母をゼロ距離攻撃でギタンギタンのボコボコにするシーンが涙出た。