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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 映画 2009年 ZZZ評価
アニメーション☆☆☆☆☆(素晴らしい戦闘シーンだよ!この圧倒的な迫力で描かれる戦闘は最高だね!)
ストーリー☆☆☆☆☆(絶望に次ぐ、絶望!犠牲になったのに現状は悪化するだけ!っていう展開が熱い!)
キャラクター☆☆☆☆(赤木リツコの発言には、いつも笑わせてもらっているよ!物凄いシーンだけどゲラゲラ笑ってしまう迫力がある言葉だね!)
エンターティメント☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(ヒャッハー!やっぱり、エヴァンゲリオンは映画に限るのぜ!・・・旧作の方は鬱になるから大変だね!)
(´・ω・`)素晴らしい高クオリティだった。前作では救われなかったレイが、奇跡的な力で救われるシーンは別の物語だという事を感じさせてくれますね。
個人的に印象に残ったのは、赤い海を青い海に戻そうと研究している巨大施設です。セカンド・インパクトで滅びた海を元の命溢れる臭い海に戻そうとするところが・・・海は広大なので何千年かかるはわかりませんが、物凄いプロジェクトですよね。
(´・ω・`)・・・アスカが可愛くなった。エロくなっていた。縞々パンティーを履いていてシンジにデレていた。おお、おっぱいおっぱい。
第七使徒 マトリエル
マトリエル「エヴァンゲリオン初号機のパイロットが外出中に攻めてきてごめんねっ!」
艦隊「ゆんやあああ!!!足止めしかできないのが辛いよおおお!!!!ゆひいいいい!!!ゆっくりできないいいい!!!」
マトリエル「・・・どぼじで弐号機が空から来るのおおお!!?!?!わがらないよおおお!?!?!!」
「足止めとして消費される海軍が爽快だね。順番づつ光の柱で貫かれて宙に浮くシーンが素晴らしい。」
(´・ω・`)・・・アスカの活躍のために、ほとんど出番がなくて終了しちゃったね。でも、艦隊をドカーンドカーンって破壊する所が爽快だったから癒されたよ!
そういえば、TV版でも、ほとんど瞬殺で殺されちゃった使徒でもあるね。TV版では本部が停電しているから大ピンチに陥っただけで実は弱い使徒で、劇場版でも雑魚扱いには少し笑ったよ!
第8使徒サハクィエル
サハクィエル「宇宙から直接特攻するよおおおお!!!!しかも、途中で座標変更するから防げないでしょおおお!!!」
軍隊「宇宙でN2爆雷を使っても効果がないよおお!!!どぼじでぞんなに無駄に頑丈なのおおお!!!わがらないよおおお!!!」
「懐かしい。TV版だと着弾する場所を修正する前に、身体の一部を使って爆撃してたのを思い出しました。」
(´・ω・`)着弾地点で大急ぎで移動する3機のエヴァが格好いいですね。少しでも早く到達しないといけないから、電線をジャンプで乗り越えたり、本部の指示で飛び出した防壁や武装ビルを利用して、近道するのが爽快感があって好きです。
エヴァのスピードがあまりにも速すぎて、周りの車とかが全て吹き飛ぶっていうのが爽快感があっていいですよね。
・・・確立が神のみぞ知るって事は、やっぱり信じられないレベルで勝率が低いんだろうなーと思うとエヴァンゲリオンらしいや。
針の穴の中にある小さなミクロサイズの穴に通すような勝率なのが笑えてきます。TV版だと勝利した暁に・・・ミサトが屋台で御飯を奢ってましたね。
(´・ω・`)いいパンツだ。アスカがシンジの事を気になって眠れず、一緒に隣で眠るっていうのがエロいね。おっぱいは巧妙に隠されていたけど、BDだと、あれが公開されていて更にアスカがエロいのだろうか?気になってきたぞ。
アスカは劇場版だと可愛いなぁ・・・前作だと、人類総自殺のための駒だったから、精神的にボロボロに虐待されていてトラウマが多かったんだっけ?全員が全員、物凄いトラウマを抱えている所に笑った記憶があります。
3号機 バルディエル
3号機「身体ごと奪ったよ!!!・・・でも、性能が低いよおお!!!わがらないよおお!!!!」
戦車部隊「相手の性能が低くても、実弾が効果がないよおお!!!!どぼじで毎回毎回ごんなのがぐるのおおお!!!」
(´・ω・`)足止めくらいの役にしか立たないけど、戦車部隊が三号機に砲撃しまくるのがいいと思うんだ。こういう掩護射撃とか、時間稼ぎのために消費される犠牲とかが、楽しくて楽しくてたまらん!
・・・3号機乗っているのがトウジじゃなくてアスカっていう展開が斬新だね!っていうかアスカが初号機に食べられているよ!
しかも、三号機が初号機にグチャグチャに蹂躙されて捕食されているシーンに流れるBGMが、10年以上前に小学校を卒業した時に歌った曲と雰囲気が似ているので、心にくるものがありましたね。
(´・ω・`)アスカを食べ殺してしまった思い込んでいるシンジが微笑ましい。絶叫をあげながら、ダミープラグで勝手に動く初号機が三号機を食い散らかす状況を目の前で見る事になるとか素晴らしいね!
エヴァンゲリオンはシンジの絶叫が本当に素晴らしくてたまらないよ!何度聞いても良い絶叫さんだね!これを超高クオリティでやってくれるから癒されたよ!
第9使徒ゼルエル
ゼルエル「圧倒的に強くてごめんねっ!」
ネルフ「一瞬で全ての装甲が消し飛んだああああ!!!わがらないよお!!!手持ちの実働戦力がほとんどないよおおお!!!とりあえず、通常兵器で足止めだよおお!!!!」
ゼルエル「都市ごと吹き飛ばしてごめんねっ!全て一撃でおしまいにしてごめんねっ!」
ネルフ「なんなのあれえええ!!!至近距離からATフィールド解除してN2地雷を叩き込んだのにどぼじで生きているのおおお!!!!」
「ゼルエルさんが更に強化されてワロタ。ATフィールドが多重に展開されすぎていて絶望しかないような感じだね。」
(´・ω・`)・・・圧倒的だった。前回の戦いで戦力がないに等しいネルフに攻め込んでくるゼルエルさんがやばい。
一瞬で防壁全てを突き破り、通常兵器群も一瞬で消し飛び、ほとんど時間も稼げない絶望的な戦況が熱いですね。
おっぱいがプルンプルンの不思議少女も二号機に搭乗して戦い・・・苦戦しながら本気モードっぽい感じで戦いだしたから勝利するかと思ったら、全身をバラバラにされる展開に唖然としてゆっくりできたよ!
この状況をどうにかするためにN2爆弾を持ちながら突っ込むゼロ号機も無駄死という展開が更に熱いね!本当に絶望的過ぎて、たまらないよ!
(´・ω・`)・・・シンジが初号機に乗っていても、電源が空になって状況が絶望的なのがたまらんなぁっ!電源が空でも動く初号機はS2機関でも搭載しているのかもしれないけど、赤木リツコが現状を説明しようとするシーンが本当に面白い!
赤木リツコ先生が毎回毎回、難しい言葉で現在の状況を表現してくれる度にワロタwwwww何を言ってるのか分からないけど、いつも笑ってしまうwwwww
抽象的なのか科学的なのかはわかりませんが、現在の状況を無理やり言葉で表現してくれる様は微笑ましいものを感じられますね。
(´・ω・`)この作品は旧作と違って、ハッピーエンド思考なんだね。TV版ではここで死亡したレイが無事にシンジに助けられ・・・映画の予告でアスカの生存フラグを打ちたてるっていう展開が熱そうです。
2012年に公開される映画の舞台は宇宙になりそうでゆっくりできるね!眼帯ルックで活躍してくれそうなアスカがいるから本当に面白そうだよ!