ゆっくり戻るよ!


人造人間キャシャーン   第2話 月光に勝利をかけろ

アンドロ軍隊は人間の町を次々と制圧していった!

アンドロ軍団「もう、凄くてごめんねええええええええええっ!!!!
こんな短期間で人類の膨大な物量すら圧倒するロボットを作り出して、虐殺してあげたよおおおおっ!!!ゲラゲラゲラっ!
本当に人間は弱くて仕方がないね!この調子で皆殺しにしてあげるよっ!」

人類「「「量も質もこんな短期間で圧倒されちゃったよおおおおっ!!!!
理不尽すぎるほどの生産力だよおおおおおっ!!!!!
自分達がニート生活するために使うための技術ざんがどぼじでごんなごとになるのおおおっ!?!!」」

人類は絶望的だった。
しかし、ロボットをぶち壊せる素敵なライフルが主人公の幼馴染の父親が作り出そうとしているので、アンドロ軍隊は焦るっ!

アンドロ軍団「ルナっていう金髪美少女を追跡していたら、とんでもないものを発見したよ!
軍団をたくさん派遣して、ライフルを強奪するよ!たくさんでいいよ!」

ルナ「きゃあああああああああああああっ!!!!
何度も何度も町を不用意に出歩いては、ロボットに襲われるヒロインでごめんねええええええっ!!!」

キャシャーン「華麗に幼馴染のピンチを助けるよおおおおおっ!!!!
・・・ゆぎぎぎぎぎっ・・・!幼馴染に自分がロボットの身体だという事を知られたくないよっ・・・!
ロボットを破壊したら、ばれてしまうよっ・・・!」

アンドロ軍団「「「ゆぷぷぷぷぷっ!キャシャーンが弱すぎるよっ!
このままリンチにしてあげ・・・ぎゃあああああああああああああああああっ!!!!
ロボット犬がやってきて軍勢を蹂躙しちゃったああああああああっ!!!
ゆっくりせずに逃げるよおおおおっ!!!!!!」」」

キャシャーン「幼馴染にロボットであることを知られたし、おとなしく去る事にするよっ・・・!
寡黙な男でごめんねっ!」



(´・ω・`)人類がロボット軍団に物量で勝てそうなライフルを作っているのに、それが主人公の幼馴染のせいで台無しになるような感じの話だった。

このルナって娘が不用意に街をうろついているのは、食糧調達のためなのかな。

そうじゃなかったら、信じられないほどの命知らずの馬鹿だと思った。

(´・ω・`)んー、キャシャーンが教会の鐘を盛大にならしまくっているのがよくわかんないな。

ロボットに見つかったら大軍で押し寄せてきて大変なのに、ライフルの研究している秘密のアジトの上でガーンガーンやりまくっている所がシュールだった。

でも、ロボットとの戦闘はいいね。砲撃タイプ、火炎放射器などなど、色んなタイプの武骨なロボットが次々と現れて、自爆機能で爆発していくところが独特。

全てのロボットに自爆機能をつけておくところにユーモアを感じた。

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