東日本の貴族達は、冒険者の援軍が欲しかったが足元を見られたくないので、色々と隠しまくって交渉していた。
そのせいで冒険者との関係が悪化する！

大地人「冒険者が不老不死なのは、この世界を助けるための恩恵でしょおおおおおおおおっ！？！！！
冒険者は義務を放棄するの！？
それはゲスのすることだよ！」

冒険者「はああああああああああああああああっ？！！！！！
なんなのそれええええええええええええっ！？！！！！
そんな義務しらないよ！ゆっくりせずに理解してね！すぐでいいよ！」

大地人「私達のピンチを放置するゲスって事でいいんだね！？
冒険者は死んでも蘇るでしょおおおおおおっ！！？！！」

冒険者「机をパンチで壊して外交をスタートするよ！」

机「ゆんやっー！」

冒険者「お前達の命令に従って、冒険者を派遣したら私達の立場が消滅しちゃうでしょおおおおっ！？！！！
冒険者は自由に生きる生物なんだよ！」

レイネシア姫「覚悟を決めたよ！
可愛すぎるお姫様でごめんねぇ！
アキバで義勇兵を募るよ！イズモ騎士団が行方不明になったことも教えるよ！
礼節を尽くすしかないねぇ！
特に具体的なことは考えてない！」

冒険者「危うく交渉が纏まらずに破綻する所だったけど、レイネシア姫のおかげで何とかなったよ！
ゆっくりせずに空を飛んでアキバへと帰還するよおおおおおお！！！！！！！
空飛ぶグリフォンは、ヒロインとイチャイチャするためのデートアイテムでごめんねぇぇぇぇぇ！！！！」