簡易ストーリー解説（ゆっくり） 2014/4/29

サトシ達は、コウジンタウンの水族館にやってきた。
そこには多数の水タイプのポケモンが飼われていて・・・普通に、ポケモンは同じ種類のポケモンと共食いするという事を教えてくれる！
あと、水タイプの種類は二番目に多い！

サトシ達「「「ゆわあああああああああ！！！！！
凄い水族館さんだよおおおおおお！！！！
色んな水ポケモンがいて、し、しあわせえええええええええええ！！！！」」」」

通りすがり「水タイプはね！
2番目に多いんだよ！
それだけ海の環境は様々って事だねぇ！」

サトシ達「「水族館の館長さんが外で何か釣りをしているよ？
コイキング釣る為に、コイキングを模したルアーを使っているね！」」

館長「私はこの大きな水族館の艦長さんだよ！この海にはね！
黄金のコイキングの伝説があるんだよ！
だから、ここで釣りをして、黄金のコイキングを釣ろうと頑張っているんだ！」

野良コイキング「ゆゆっ？
小さなコイキングがいるよ！
ゆっくりせずに食べられてね！すぐでいいよ！」

館長「でも、頑張って釣れるのは、こういう、普通のコイキングばっかりで大変だよ！
普通のコイキングは要らないから、海にキャッチ&リリース！！」

ロケット団「これは、いい話を聞いたよ！
黄金のコイキングをゲットするために、金ぴかなメッキを施したロボットコイキングを作って、黄金のコイキングを誘い寄せるよ！
もう、完璧な計画でごめ・・・ゆんやああああああああああああああ！！！！！
サトシ達に釣り道具で海底から引き上げられたあああああ！！！！
こんな大質量のロボットを、腕力で引き上げるとか、筋力があるにも程があるでしょおおおおおっ？！！！
黄金のコイキングの前に、お前達のポケモンを強奪するよ！」

サトシ達「「「ま、紛らわしい、いつものゲスが来たよ！
そんなことは許さないよ！
水族館の館長のポケモンに制裁されてね！すぐでいいよ！」」」

ロケット団「返り討ちにあってゆんやっー！」

その後、黄金のコイキングが海辺に現れて、伝説が本当だった事をサトシ達は知り、感動したそうな。

(｀・ω・´)ポケモンはポケモンを食べて生活しとるんじゃよ。
コイキングが、コイキングを模したルアーに食べ付く事がその証拠なんじゃ。
(｀・ω・´)同族ですら、小さくて弱いと食べてしまう、それがコイキングなんじゃよ。

(｀・ω・´)つまり、現実の魚と同じ仕様だった。
現実の魚も同族でも、相手が小さいと食べてむしゃーむしゃーしちゃいますしね。

(｀・ω・´)この世界での釣りは楽しそうだけど、釣った水ポケモンをギタンギタンのボコボコにするために武力が必要なだけに、毎回のように殺し合いしないといけないから大変だ（棒読み