ちびまる子ちゃん 921話 「ありがとうを伝えよう」の巻
ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ! 2013/9/6
敬老の日なので、まる子達はお爺さんとお婆さんにお礼をする事になった!
まる子「いつもいつもお爺ちゃんにはお世話になっているから、これはお礼するしかないねぇっ!
何でもいいよ!」
お爺さん「なら散歩しようね!たくさんでいいよ!
近所の連中に、孫の天才的な可愛さをアピールするよ!
こんなに可愛い孫を持つリア充すぎるお爺さんでごめんねっ!」
お婆さん「お姉ちゃんの方は、私と一緒に京都で饅頭を見に行こうね!
美味しい饅頭がたくさんあるよ!たくさんっ!」
お父さん「ジジイどもの面倒なんて娘達に任せるよ。
ごろごろするのは最高だねぇ。」
結果は?
まる子「折角、お洒落な服装をしたけど、転んで汚れてしまった有様だよ!
敬老の日を台無しにしてごめんねっ!」
お姉ちゃん「帽子を落とした子に帽子を届けていたら、お婆さんに迷子になったと思わせて不安を与えて大変だったよ!
お婆さんに迷惑をかけてごめんねっ!」
お婆さん「何処にいるのおおおおおっ?!!!!!!
探しても探しても見つからないいいいいっ!!!!!
孫が迷子になってじまったあああああああああああああああああ!!!」
散々だったけど、最後の最後でお爺さんの昔話で綺麗に纏まった。
お爺さん「まる子の母親の料理は天才的なテクニックだよ!間違いねぇ!
わしの息子と結婚して、てんぷらを大量に作りまくって練習した時とか、テンプラが最高すぎたよ!」
お母さん「ゆわあああああ!!!!褒めてくれて最高だよおおおおっ!!!!!ヘブン状態!」
(`・ω・´)途中までドタバタだけど、最後が良いお話さんだった。
大量のテンプラを練習で作りすぎた事すらも、美味いと食べて許す度量が良いお爺さん。
(`・ω・´)実の息子はグータラな有様だよ!