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HUNTER×HUNTER -ハンター×ハンター- (2011) 第5話
「ヒソカ×ハ×ヒソカ」
ヌメーレ湿原「ヒャッハー!人間さんは騙して餌にするぜええええ!!!」
受験者「わ、わがらないよおおおおお!!!!?!?どぼじでごんなに人間を騙す罠だらけなのおおおお!?!?!?」
「(´・ω・`)やばい。普通に人間が通らない危険地帯に、人間を騙す生物ばっかりいるとか、常識的にありえないよ!絶対にハンター協会の用意した念獣とか、余所から持ってきた生物だね!・・・そうじゃなかったら、ヌメーレ湿原は頻繁に人間が通っては餌になる場所なの?なんか常識って分からなくなるね。」
(´・ω・`)・・・なんて緊張感がない試験なのだろう。ヌメーレ湿原にいる対人間用の能力を持った動物さん達は、ハンター協会が用意した念獣とか、余所から持ってきた生物だと思うけど、受験者達にサトツからはぐれたら終わってしまうっていう緊張感がないから困るね!
わざわざ、ヒソカを集団でぶっ殺すためだけに、全員で足を止めているから緊張感がなくなって困るよ!原作だとヒソカが自分から試験官ごっこと称して大量殺戮をやっていただけに、自分で自爆している受験者達は何なんだろうね。
(´・ω・`)でも、個人的に気になったのは・・・このヌメーレ湿原で大量の受験者が死亡しているような感じなんですが、襲っている生物がハンター協会の用意したものだと考えると、この試験内容を考えたサトツさんてえぐいですよね。
失格=死亡の方式が成り立つだけに、サトツの性格にあってないような気がする。未来あるプロハンター志望の受験者を第一次試験で大量に消耗させるとか何を考えているのか分からなくて不思議だよ!
・・・うーん、よく考えるとハンター協会ってえげつない試験だらけだから困るね!第三次試験と第四次試験とか、生存よりも受験者が死亡する確率の方が遥かに高い内容だらけだけに、こんな鬼畜試験を考えて実行してしまうのがプロハンターの常識なのかもしれない。