ペルソナ4 -Persona4- 第12話「It's Not Empty At
All」
番長「全ての事件は終わったけど、これからも一緒に集まって仲良くしようね!・・・ゆっ?」
りせ「無断で引っ越してごめんね!」
雪子・千枝「他の仲の良さそうな男子と仲良くしているから付き合いをやめるよ!可愛くてごめんね!」
陽介「バイトで忙しくてごめんね!番長もそろそろ将来を考えた方がいいよ!」
完二「先輩うぜぇ。」
番長「どぼじでごんなごとになるのおおおお!?!!?!?ゆんやあああ!!!ゆっぐりできないいいいい!!!!・・・そうだクマがいるよ!クマに会いにTVの世界に・・・どぼじでTVの世界にいけないのおおおおお!!!!!!妹が寂しそうだしボッチになっちゃたよおおおお!!!!」
(´・ω・`)なんて酷いバットエンドなのだろう。事件という共通の接点がなくなったせいか、番長のコミュがないせいか、時間が経つにつれて付き合いが悪くなり自然解散しているや。
(´・ω・`)今回のボスキャラさんは・・・人の心を抉るのかな?悪い未来という幻想を見せる能力もちなのかもしれないと、あのBAD ENDを見て思った。
でも、番長が陽介に助けられてからチート無双して、あんなBAD
ENDは迎えないようにと付き合いを大切にしようっていう意志そのものが神回だった気がする。
(´・ω・`)今回の精神を病んでるっぽい人間さんは、レトローゲーム好きなのかな?ファミコン世代でもないのにレトロ好きの人間って珍しいね。
シャドウもひたすらゲームをやっていて無気力そうなシャドウだったし、心の闇を認める前に精神病んでいて終了していたのが微笑ましい。
(´・ω・`)・・・そんなに大した心の闇じゃない気もするけど、認める以前の問題ってのが珍しい気がする。
(´・ω・`)クアがキリッとした顔で自分のシャドウをだしている所が可愛らしい。あんまり活躍できずにドタバタしているのが本当に可愛かったよ!なんという癒される背景さんだね!
ここから、突然、番長のBAD ENDが始まりだしたから驚いたけど、事件終了後のIFの未来が妙にリアルで怖かった。
クマはTVの世界に帰ったまま付き合いがなくなるし、番長が皆とどんどん疎遠な関係になっていく未来が怖いね。
序盤は、それなりに付き合いあって和気藹々していたけど、3ヶ月後まで一緒に付いてきてくれたのが花村だけで、最後にその花村にも見捨てれてボッチになる番長が寂しそうで微笑ましかった。
(´・ω・`)クマとならTVを介して合えると思って、TVにコツンコツンと焦りながら手を突っ込む番長の必死さが伝わってゆっくりできたよ!
(´・ω・`)・・・なんという・・・悲劇の未来っ・・・!ヒロイン達は無断で引っ越すわ、他の男達と仲好くなるわ。
来年には主人公が転校していないから、どんどん疎遠になっていく過程がやばいや。
(´・ω・`)主人公の妹が、主人公の心にトドメの一撃を刺す瞬間が本当に良かった。また、皆で和気藹々したい主人公の心をグサリと突き刺す素晴らしい一言だっただけにゆっくりできるね!
(´・ω・`)そして、そんな妙にリアルでボッチな未来の幻想から、花村に救出されるシーンが二人の仲の良さを演出しているようで良かったよ!
このボッチの未来があったからこそ、今回のボス戦でのペルソナ連続召喚無双が輝くからいいね!
次々とペルソナを変えつつ臨機応変に戦い、ボスキャラさんを仕留める戦いは最高だったよ!あんなボッチの未来がやってこないように付き合いをもっと大事にしようとする番長の人間臭さと覚悟があるようでいいね!
イサナギが最後のトドメを刺す瞬間とか最高にクールだよ!
(´・ω・`)・・・今回の精神病んでいる人間さんは、自分の心と向き合えずにシャドウがそのまま消滅したけど、認められない心は完全に消去されちゃうのか。
パルメもシャドウさんがいたら・・・うーん、たぶん、認めちゃうかな。自分が変態性癖で絶望スキーの変態さんって理解できているし。いや、交渉する前にシャドウさんに拷問されて殺されそうな気がしたよ!
(´・ω・`)ボス戦後の関係がたまらんなぁっ!あのボッチの未来があるからこそ日常が輝く!・・・ゆんやあああ!!!ヒロインざんが全員料理が下手だよおおおお!!!!
ヒロイン全員料理下手属性とか洒落にならないよおおおお!!!!!
(´・ω・`)素直に全員が不味い発言しているから楽しいね!そして、全員の料理が不味いからこそ、出前の出番が増えると思うとワクワクするよ!
(´・ω・`)1クールの終わりとなるこの回も神回だったや。番長の人間臭さが増して、更にチートになっていて爽快でゆっくりできるね!
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