聖闘士星矢Ω 第11話　「アリアを守れ！追跡者ソニアの襲撃！」



マルスは、偽アテナを誘拐した主人公達に追撃部隊を放つが、華麗に撃破されちゃった！

原因は、マルスが追撃部隊で一番強い奴を撤退させたからであるっ！

女幹部「序盤の戦いで中ボスみたいな奴がでてきてごめんねええええええっ！！！

ボコボコのギタンギタンにしてヒャッハーしてあげるよおおおおっ！！！

ゆっ？唐突だけど撤退するように命令がでているね！トドメを刺さずに帰ってあげるよ！」

味方「「皆ボロボロだよっ・・・！

でも光牙が援軍としてやってきてくれたから、生きる望みがあるよ！」」

敵「ゆふふふふふっ！青銅が銀の自分達に叶う訳がないでしょおおおおっっ！！！！

圧倒的な力の前に死亡してくれてもいいよおおおおおっ！！！！！！

一番強い奴が抜けたって、こちらの方が強過ぎてごめんねええええええええっ！！！！」

ユナ「この敵は、防御している間は死角だらけという事が、同じ風属性だからわかったよ！

もう、死角から華麗に美少女アタックを決めて倒してあげるよおおおおっ！！！

美少女でごめんねえええええええええええええええええっ！！！」

マルス「民衆と聖闘士を集めて演説するよおおおおおおおおおっ！！！！

アテナを誘拐したとんでもない糞ゲスがいるんだよおおおおお！

そんな極悪人の名前と顔を情報提供するから、皆でフルボッコにしてアテナを救出しようね！」

味方「「「偽アテナから、バベルの塔の完成を妨害する方法を聞きだしたよ！世界に散らばる7つの拠点にいって虐殺ヒャッハーすればいいんだね！」」」



（´・ω・｀）女幹部っぽいのが撤退する展開で、自分で命令した後にいい加減な命令を出すマルスがすごく身勝手だけど、今回フルボッコにされた、この子はやられるためにいるんだね。

ちょうど主人公の親友的な立ち位置だし、主人公を呼び出すために徹底的にフルボッコにされる役割があると思うんだ。

（´・ω・｀）今回は銀相手に、青銅のユナが死角から攻撃して華麗に逆転勝利してたけど、銀がすごく弱いと思ったよ！

てっきり、青銅と銀の間には、とてつもない格差があると思っていたよ！

（´・ω・｀）なんか、敵のやられ方が笑った。まるで心臓貫通して死亡しているような大ダメージ描写さんだよ！







（´・ω・｀）最後に、マルスが民衆と聖闘子を従わせて偉そうに演説している場面もなんか笑ったよ！

こんな超悪役面している事を隠さずに、建造物すら禍々しいデザインにしているのに、全員が従っている有様だよ！

黄金聖闘士なんか、普通に裏事情知った上で、マルスに心酔しているからすごく絶望的な状況だね！


（´・ω・｀）なんて悪役らしい気候なんだろう。

今回青銅にやられた銀は、聖闘士じゃなくても心が聖闘士ならＯＫって発言してたから、そのギャップもあって笑える悪役の登場の仕方だったよ！