★×5 第27話 「旅の終焉！少女の光と若者たち！」
アリアのおかげで、主人公は闇属性を抑え込み、光属性のまま闘う聖闘士になった！
闇の遺跡も破壊し、全員が闇から解放されて順調だったが・・・ラスボスであるマルスがやってくるっ！
マルス「偉大な光に覚醒したようで嬉しいよっ！
アリアは私と一緒に新世界を作ろうね！すぐでいいよ！」
アリア「この美しい世界を滅亡させるなんてゆっくりできないよ！
今までの旅でそれを知ってしまったから、そんな事に加担しないよ！」
マルス「はあああああああああああああああああっ！？！？！！
この世界が美しいいいいいっ！？！？！１
戦争と猜疑心と裏切りに溢れた世界さんが美しいいいいいっ！？！！？！
ふざげるなあああああああああああっ！！！！！
理想の新世界でしかゆっくりできないのにふざげるなああああああああああっ！！！」
皆「「「「「アリアを守るために華麗に闘・・・ゆんやっー！」」」」」」
マルス「瞬殺でごめんねっ！
・・・ゆゆっ？アリアの光の加護を得て立ちあがってくる？
もう、一回瞬殺だよ！最強でごめんねっ！」
皆「「「「つ、強過ぎるよおおおおっ！！！！！絶望的だよおおおおっ！！！！！！！」」」」
アリア「ぎゃああああああああああっ！！！！ちっぱいの胸に槍が刺さったああああっ！！！！！
ごべんねえええええええええっ！！！！マルスに光の力を奪われて、これから死亡する美少女ヒロインでごめんねえええええええっ！！！！
悲劇のヒロインさんでごべんねええええええええええええええええっ！！！！！」
マルス「闇の遺跡の崩落に巻き込まれて死んでね！全員でいいよ！
生き残ったら黄金聖闘士と戦う権利をプレゼントしてあげるよ！」
皆「「「「立ち向かったけど、現時点でラスボスと戦うのは無理ゲーだったよ！」」」」
次回は、ゴールドセイント達が大量にやってくるのでピンチだった！
（´・ω・｀）主人公達が勇ましく何度も倒れて立ちあがって戦闘を挑むから、最終回かと思ってびびった。
敵側の黄金聖闘士が全員生き残っている状態で、最終決戦なんてよく考えたらなかったね。
（´・ω・｀）ほぼ瞬殺だったのが笑ったかな。
アテナの援護を得ても、青銅じゃラスボス相手に戦うなんて無理ゲーだよっ！っていう戦いだったから笑った。
マルスが驚愕していたのは、娘のアリアが造反した事と、何度瞬殺しても立ちあがるゾンビのような生存力に驚愕しただけのような気がするね。
（´・ω・｀）よく考えたらマルスは冷酷じゃないんじゃないかな。ちゃんと身内だけ回収して脱出してますし。