聖闘士星矢 〜邪神エリス〜 (1987年 劇場版1作目) SS評価

アニメーション☆☆☆☆☆(ヒャッハー！戦闘シーンが迫力があっていいね！)

ストーリー☆☆☆（大量の死者を蘇らせるって世界を地獄へと変える？）

キャラクター　☆☆☆（ゆんやあああああ！！！とんでもない餡子脳ラスボスさんだよ！でも、魅了ある敵キャラが多いね！）

エンターティメント☆☆☆☆☆☆（尺度が短すぎたんだ・・・急展開になるのは仕方がない。）

10年ぶりにビデオを取り出して再視聴したよ！ワンパターンだけど、戦闘シーンに迫力があってたまらないね！

・・・うん、鎖を使って戦う瞬ってキャラが不憫だね。毎回、敵に敗北してお兄さんに助けてもらっているから、主役5人の中では一番弱い雑魚に見えるよ！というか、技すらもほとんど出せずに敵に瞬殺されているからね！

でも、他の戦闘シーンは良かったよ！ほとんど瞬殺か、主人公サイドのキャラがズタボロになった後での一撃必殺だけど、セル画らしい迫力のある戦闘シーンが繰り広げられていたよ！

争いの神エリスさんが、女神アテナを誘拐し、アテナのエネルギーで自分も復活し、地獄から蘇った死者とともに世界を地獄へと変えようとするのを、主人公達が戦って止める話さんなんだけど・・・このエリスさん、とんでもない餡子脳だよ！

アテナを誘拐した事を主人公達に場所付きで教えなかったら、時間的に考えて絶対に勝利できていたのに、自分から戦略的優位を放棄してるラスボスさんだよ！

主人公である星矢もかなりやばい思考をしているね！走って黄金のリンゴを殴って破壊すればいいのに、女神アテナごと破壊してしまうというリスクを犯してまで、弓矢による狙撃に拘りすぎているよ！

あと、神殿が崩壊する時に、肝心のアテナを見捨てて逃げているよ！何のためにここに来たのかと突っ込みたくなる物凄い逃亡シーンだね！超高クオリティの動画でやっているから迫力があったけど、少しだけ笑ったよ！

・・・うん、戦闘シーンは良いけど、敵も味方も周りの雰囲気に流されて洒落にならない事をやっている所がワロタ。

聖闘士星矢 〜神々の熱き戦い〜 (1988年 劇場版2作目)　Z評価

アニメーション☆☆☆☆☆（ひゃぁっ！たまんねぇ！素晴らしい戦闘シーンだぜ！）

ストーリー☆☆☆(今回もアテナを誘拐されたから、敵の本拠地に奇襲攻撃をかけるお話さんだね！）

キャラクター　☆☆☆☆（ラスボスさんは小物だけど、演技が悪役っぽくて格好良かったよ！）

エンターティメント☆☆☆☆☆☆☆☆(個人的には前作よりも音楽も、映像も迫力があって好きだよ！)

10年ぶりにビデオを取り出して再視聴したよ！でも、ここから先の続編さんは持ってないからTUTAYAあたりで借りないといけないね！映画とか劇場版は高画質・大画面で見ると最高だよ！

尺の関係で、教主以外は瞬殺だけど、教主のラスボス戦が凄まじいね！顔が物凄く歪みまくるオーディンシールドとか、そういうラスボスの必殺技の描写がすごかったよ！

尺が短いから、色々と説明を省きまくったキャラがいる事が残念だけど、氷の大地が、草が芽吹く美しい大地になる映像が美しいね・・・管理人は、この映像さんが綺麗すぎて感動しちゃったよ！

・・・うーん、相変わらず、物凄い短い尺度で色々とやりすぎているアニメさんだね。倍の尺度でやったら、物凄い名作になるような気がするよ！製作予算も倍以上になるだろうけどね！