ヨルムンガンド PERFECT ORDER
★×5　第7話(19話)「Pazuzu」


ワイリーは危険人物だった。
湾岸戦争で敵施設を爆弾で爆破して褒められたせいで、一流の爆弾魔すら超えた存在になっているっ！

ワイリー「ゆふふふふふっ！爆弾魔が自分の作った爆弾で自爆する光景が最高だよ！
もう、素人の設置した爆弾なんて楽勝だね！
簡単にどこにあるのか理解できるよ！」

傭兵部隊「「「ちょっと通りすがりの車を銃撃して虐殺したくらいで仕事から解雇されたよ！ぷんぷんっ！
こうなったらココ達を襲撃してあげるよおおおっ！！！！
道路の脇に爆弾を設置して挟み撃ちにしてあげるよおおおっ！！！！」」」

ワイリー「楽勝すぎるね！
味方の狙撃兵は超チートだから、安心して仕事ができるよ！
現地の人間を使った人間爆弾も、こうやって返却してあげるううううっ！！！」

傭兵部隊「「「ぎゃあああああああああああああああっ！！！！
人間爆弾が帰ってきたあああああああああああああっ！！！
ゆ、ゆんやっー！」」」

ヨナ「・・・・ワイリーの授業はもっと真剣に受けないと命が危ないと理解したよ！」

ワイリー「・・・ちょっと暴れすぎたね。
ヨナ君が引いている有様だよ！」




（´・ω・｀）ワイリの顔芸がやばい話だった。

爆弾の操作スイッチ持ちながら良い顔してるね。

爆弾魔が自分の爆弾で死ぬっていう屈辱的な死を与えているし、その時のワイリの顔が危険人物すぎてたまんない。

（´・ω・｀）おお、初期メンバーだ。こんな古くからいるのか。




（´・ω・｀）爆弾を解除して欲しくて、味方の元に訪れて死亡した人達に笑った。

選択の自由なくした上で、因果応報な結末を辿らせるのがたまんないね。


（´・ω・｀）それにしても、危ない傭兵達だった。どうして、彼らを雇ったんだろう。