第771話
「オラ、ひとりで寝るゾ」
「覆面父ちゃんだゾ」
「覆面父ちゃんだゾ」
アクション仮面にマスクメロン将軍と呼ばれる野原ヒロシみたいな悪役がでていたっ!
そして、野原家には、ちょうどそのマスクがあったので・・・野原ヒロシがメロローンっ!と叫びながらシンちゃんと遊んだのであるっ!
マサオ「シンちゃんの家に遊びにきたよ!親友でごめ・・・どぼじでマスクメロン将軍ざんがいるのおおおおおおおっ!!?!!
命令に従わないものはマスクメロンに変えちゃう悪役さんとかこわいよおおおおおおおおっ!!!!!」
野原ヒロシ「シンノスケのお友達が遊びにきたよ!
メロンジュースをだしてあげるよ!優しくてごめんねっ!メロメローンっ!」
マサオ「・・・ゆっ?家にシンちゃんがいなくて、目の前にメロンジュース?
ゆ、ゆんやああああああああああああああああああああああっ!!!!
シンちゃんが既に殺され済みだよおおおおっ!!!!でも、殺されたくないからシンちゃんが変身したメロンジュースを飲むよおおおっ!!!
ごべんねえええええええええええっ!!!!悪に屈してごべんねえええええええええええええええっ!!!!!!」
野原ヒロシ「今日はマスクをかぶる日常だったよ!メロローンっ!ノリノリでごめんねっ!
お尻を掻きながらテレビを見るよおおおおおっ!!!!休暇は最高だねえええええっ!!!」
(´・ω・`)野原ヒロシがすごくのりのりで、メロメローンって!叫ぶ所がなんか笑ってしまったお話さんだったよ!
もう、遊びにきたマサオが、出されたメロンジュースを野原しんのすけだと思っているのに、殺されたくない一心で親友を飲んでしまっているからリアクションが楽しくて笑ったよ!
(´・ω・`)アクション仮面の怪人の設定が、ちょうど野原ヒロシみたいなサラリーマン設定だったし、笑えてくるよ!
メロメローンって叫ぶ所は練習しないとできないような匠の技だっただけに、気合が入ったお話さんだと思った!
(´・ω・`)この野原ヒロシのだらしない感じの休暇が和んだ。
お尻を掻きながらテレビを見るっていう光景にだらしなさを感じてゆっくりできるよ!
「オラ、ひとりで寝るゾ」
野原一家はシンノスケ用にベットを購入することになった!
主に家具の展示会で従業員の会話術で買わされてしまうっ!
シンちゃん「ゆわああああああああっ!!!一人部屋を与えられたようでゆっくりできるよおおおおっ!!!!
10年以上前にも一人部屋を与えられた時のような環境だよおおおおっ!!!!!!
とてもゆっくりできるよおおおおおっ!!!!・・・でも、一人だと寂しくて夜が怖いよ!ゆっくりできないよ!
もうやだっ!家族全員で同じベットに眠るっ!」
ベット「ゆふふふふふっ・・・!シンちゃんはこのベットを通して家族との絆を再確認したね!
ひまわりが夜に泣いていることも初めて知ったみたいだし、本当に万能なベットでごめ・・・ちゅぶれりゅううううううっ!!!!
全員が同じベットにいるから重さでつぶれりゅううううううううっ!!!!!!!
どぼじでごんなごとになるのおおおおっ!?!!?!?この家に来てから1日も経ってないのに潰されて死亡しちゃうよおおおおっ!!!バキンッ!」
(´・ω・`)羊が1匹〜羊が2匹〜って寝るために呟く言葉が、執事が1匹〜執事が2匹〜になっているから和んだ。
一人で寝る事を通して、家族の暖かさを知り、普段は知らない夜の野原家を見れて良いお話さんだったよ!
10年くらい前に野原シンノスケが2階を一人部屋として貰ったお話さんを思いだしたけど、確かその時も一人で色々とやっていたなーという記憶が懐かしい。
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