クレヨンしんちゃん　　第774話★×5「シロを特訓だゾ」　★×4「恋する水族館だゾ」　★×4「くやしくないぞ」

「シロを特訓だゾ」

野原しんのすけは、TVで美人女優さんと一緒に戯れる犬を見て、シロを俳優にすべく努力した！

しんのすけ「あのおっぱいに挟まれたいよおおおっ！！！！！

ゆおおおおおっ！！！ゆっくりせずに公園で皆の協力を得て、シロを立派な俳優にするよおおおっ！！！！！」

シロ「華麗に大ジャンプするよおおおっ！！！もう、明らかに異常な高さを飛んで凄くてごめ・・・どぼじで誰も見てないのおおおおっ！！！？！

ちゃんとアクションも取れるし、演技もできるのに、誰も見てないよおおおおっ！！！！！酷過ぎるよおおおおおおっ！！！！！！」

しんのすけ「皆と話し合っているせいで、シロをスルーしまくってごめんねっ！」

シロが凄いスーパーペットだという事が新たに判明した話だった。



（´・ω・｀）シロが可愛らしく健気で、異常すぎる性能だったから癒された。おお、チンチンカイカイ。

（´・ω・｀）なんて愛らしいんだ。もう、シロを主役に映画を作って欲しいと思った。

今まで見た映画は、シンちゃんと野原一家の絆とかを描いていたから、たまにはシロが主人公でもいいと思うんだ。

「恋する水族館だゾ」　

水族館の女職員に恋をした男性がいる。

ストーカーにならない程度につき纏い、彼女に告白しようとするのだが

しんのすけ「ゆっくりせずに協力してあげる！

・・・ゆっ？あのアザラシさんが好きなの？凄い特殊性癖だね！」

男「ゆわああああっ！！！とてもゆっくりできるおちびちゃんだよおおおっ！！！

女職員に恋人がいないかどうか聞いてくれるみたいだし、ちょうどイベントで告白タイムがあるし、最高のタイミングだよおおおっ！！！！！！」

結果は？

女職員「ゆっくりせずに水族館の館長に告白するよ！

玉の輿でごめんにええええええええええええええええええええええっ！！！！一緒に働いている内に愛が産まれたんだよおおおっ！！！！理想的な職場結婚という奴だねええええええっ！！！！

アザラシは恋人としてプレゼントしてあげるよ！ゆっくりお世話していってね！」

男「ぎゃああああああああああああああああああああっ！！！！

いきなり失恋させられた上に、なんか巨大なペットざんを押しつけられたああああああああああああっ！！！！」


（´・ω・｀）これは最後のオチが笑ったｗ

でっかいトドを善意で告白する予定だった女性から押し付けられた男が笑ったｗ

折角、5ヶ月間も水族館に通い詰めたのに、当の本人は職場結婚だよ！

（´・ω・｀）でも、ほとんどお付き合いのないお客さんに告白されても、普通に女性側は断ると思うから、この流れの方が自然だと思うんだ。

「くやしくないぞ」

これは、「シロを特訓だゾ」の続きである。

夕日が照らす川辺で、シロとシンちゃんは

シロ「ゆわあああああっ！！！凄い感動的な展開だよおおおっ！！！」

シンちゃん「ペットのシロは別に俳優になれなくても平気だよおおおおっ！！！！！

もう、代わりに自分が犬に変装して、美人女優さんの巨乳に挟まれに行く事にするよおおおおっ！！！」

シロ「相変わらず変態幼児な有様だったよ！」

（´・ω・｀）夕日が美しいキャプが勝手に生えてこなかったからないけど、シロとシンちゃんが抱き合っているシーンが、夕日に照らされて美しかった。