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クレヨンしんちゃん 第776話 「アクション仮面を忘れないゾ/女子力をあげるゾ」
なんと、アクション仮面スペシャルが日曜日の夜7時にあるから、シンちゃんとその家族は必死に時刻を覚えようとしたっ!
そして、当日はなんとかギリギリ覚えていたのだが・・・肝心の時に大失敗っ!
シンちゃん「ゆおおおおおっ!!!!全力でシロの散歩をするよおおおおおおっ!!!!
もう、待ちきれないよおおおおっ!!!!アクション仮面SPを見たいよおおおっ!!!!」
シロ「ちゅ、ちゅぶれりゅうううっ!!!!!!!ひきずられすぎてちゅぶれりゅうううっ!!!!!!!」
シンちゃん「ふぅ、、疲れて大変だから眠たくなってきたよ!グーピーグーピー!」
ミサエ「そろそろアクション仮面SPの時間だと教えないといけないね!
・・・ゆわああああっ!!!親友が電話をかけてきたよおっ!!!!
これは長電話するしかないよおおっ!!!!」
ヒロシ「ぎゃあああああああああっ!!!!電車を逃したああああああああああっ!!!!!
電話で伝えるどころの事態じゃないよおおおおっ!!!!!!休日出勤でこれはあんまりだよおおおっ!!!!」
シンちゃん「どぼじで・・・どぼじで節電しまくりのアクション仮面SPざんが既におわっているのおおおっ!!!!」
(´・ω・`)アクション仮面の方も節電ネタだった。
計画停電とか、電気代の値上げや、増税で大変だから、そっちの方のネタもやってくれるのかな。
(´・ω・`)すごく・・・博士が久しぶりです。
博士が登場するまで、今まで存在忘れていたレベルで懐かしい。
いつも発明品はヒロインが輸送してくれるから、博士って滅多に登場しないんだよね。
(´・ω・`)・・・なんでもかんでも節電で片づけるところが笑ったw
(´・ω・`)記憶も敵も節電で全部片付けた有様だよ!
女子力をあげるゾ
ネネは、テレビで見た美しい女性のように優雅になるために女子力を上げようとしたっ!
だが、それは子供の世界では修羅道っ!
お嬢様「ゆぷぷぷぷぷぷっ!庶民はマナーがなってないよおおおっ!!!!
本当のマナーを親切に押してあげるよおおおっ!!!」
ネネ「ぎゃあああああああああっ!!!新しい動作を覚えるのが難しいよおおおっ!!!!
しかも、鬼ゴッコとかでも優雅を強制されて走れないいいいっ!!!!!
どうしてリアルおままごとをやっちゃいけないのおおおっ!!!!!
皆と合わせるのが大変だよおおおおおっ!!!!!!!!」
皆「「「「マサオの周りへの気遣いが凄いよ!
もう、これこそが女子力っていう奴だね!」」」」」
ネネ「・・・ふ、ふざげるなああああああああああああああっ!!!!
こんなに頑張ったのに、女子力はマサオの方があるとかふざげるなああああああああっ!!!!
ぬいぐるみさんを殴るよおおおっ!!!!ぼこぼこのギタンギタンに殴るよおおおおっ!!!!」
皆「「「「ぎゃああああああっ!!!いつものネネちゃんだああああああっ!!!」」」」
(´・ω・`)女子力をあげた先にストレスしか待っていなかったでござる。
周りが屁理屈つけて、女子力という言葉に利用されまくってストレス溜めている所が和んだ。
(´・ω・`)つまり、子供達の女子力は厄介事を押し付けられる人間さんって事だよ!
(´・ω・`)こんな咄嗟の事態に、女子力って言葉を利用して、ネネから逃げるマサオって十分悪賢いなーって思った。
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