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クレヨンしんちゃん 第779話 「流しサラリーマンそうめんだゾ」「水もしたたるシロだゾ」
★×4 「流しサラリーマンそうめんだゾ」
野原ヒロシは、取引先の大企業の部長の家に招かれて、そこで試練が待っていたっ!
部長「この流し素麺を次々と流すよおおおおっ!!!!
これをとれないような奴に、次の事業は任せられないよおおおおっ!!!
もう、人生は流し素麺みたいなものなんだよおおおっ!!!」
野原ヒロシ「ゆおおおおおおおっ!!!!部下の川口とともに頑張るよおおおおおっ!!!
・・・ぎゃああああああああっ!!!!速すぎて取れないいいいいっ!!!
他の会社にどんどん素麺を奪われるうううううっ!!!!!!」
部長「更にレベルアップうううううっ!!!!
この高台から超高速の流し素麺を受け取って欲しいよおおおおっ!!!
ラストチャンスだよおおおおっ!!!」
野原ヒロシ「お、オワタ。」
でも、しんのすけを連れてきたおかげで、誰も取れなかった素麺を見た部長が、何度もチャンスがあると思い、しんのすけの父親である野原ヒロシに次の事業を任せたのだった。
ハッピーエンドという奴である。
(´・ω・`)すごく壮絶な真剣勝負だった。
他の社員達との仕事の取り合い同然の素麺だね。
部長さんも、これで本気で仕事を何処の会社に取らせるか決めようとしていたようだし、野原ヒロシが空気を読み過ぎて洒落にならない事になってた。
(´・ω・`)リアクションがいいっ!
(´・ω・`)この社員が一番、素麺を食べて勝利しているけど、これが仕事を取れるか取れないか左右している勝負とは思っていないような笑顔なのが和むね。
部長さんが凄くレベルアップした流しそうめんやった段階で、ようやく部長の真意に気づいて緊張している所が少し笑った。
★×5「水もしたたるシロだゾ」
台風なので、犬のシロも家の中に避難していた。
だが、夢の中で洪水状態になっている家を見て、現実で扉から水がドバドバ流れていたことから焦って焦りまくるっ!
シロ「ゆ、ゆんやああああああああああああああああっ!!!!
水がどんどん流れてきているよおおおおおおっ!!!!!
ゆっくりせずにお家にいる人間さんに教えるよおおおおっ!!!」
シンちゃん「冷凍マグロのまねをしているからうるさいよ!」
シロ「どうして誰も聞いてくれないのおおおおっ!?!!
シンちゃんのママにすら普通に無視されるよおおおおっ!!!
・・・こうなったら、直接、水の流入を防ぐよおおおおっ!!!」
シンちゃん「シロがオシッコしているよおおおっ!!!
玄関が水びだしだよおおおおおっ!!!」
シロ「オシッコをしているような格好だからって、一家総出でこの勘違いは酷すぎるでしょおおおおっ!!?!?
こんなのあんまりだよおおおおおおっ!!!!
・・・でも、最後に褒められたし、とても幸せだね!
忠犬でごめんねっ!」
(´・ω・`)色々と酷い目にあっていたシロだけど、最後の最後に報われて、皆から感謝されている様がが可愛らしいね。
必死に扉の投函口を防いでいる時の格好とかが和んだ。
(´・ω・`)このEDが懐かしい。
確か、ミサエの同級生が漫画家やってコミケで色々と本を売っていたんだね。
この頃はカンタムロボとか放送していたし、アクション仮面、ブリブリざえもんの大冒険の全盛期だった。
このEDの二年後に、ぶりぶりざえもんの中身の人が死亡したんだっけ。
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