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第802話  ★×4  「お父様の万年筆はどこ?だゾ」 



ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ!



ナナコお姉さんと、その父親の久しぶりの登場回っ!
ナナコの父親は・・・・・締め切りを延ばすために、万年筆をなくして原稿を書けないという嫌がらせ工作に没頭していた!


ナナコの父親「万年筆がないから、書く気力がないねぇっ!
書いて欲しかったら、愛用の万年筆を探してくれるか、締め切りを延ばしてね!すぐでいいよ!
あー、テレビを見るので忙しいー。」

担当「どぼじでぞんな酷いごとずるのおおおおおっ!??!?!!
家で腹筋しながら待つよ!すぐに原稿を書いてね!」

ナナコの父親「あー、忙しい、忙しい。
自分で隠した万年筆を探すので忙しいー。
ナナコの幼稚園時代の絵があって癒されるんだねー。わかるよー。」


しんちゃん「万年筆を見つけたら、ナナコお姉さんと結婚させてね!すぐでいいよ!」

ナナコの父親「ゆふふふふふふっ!
ゆっくりせずに理解したよ!
どうせ見つけられないしね!
ケーキが美味しいー。」


結果は?

ナナコの父親「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!!!
自分で何処に隠したのか分からない上に、周りにばれたあああああああっ!!!
どぼじでごんなごとになるのおおおおおおっ!??!!!
アイデアが思う浮かばないいいいいいいっ!!!!!」

しんちゃん「万年筆を見つけたから、これでナナコお姉さんをお嫁さんにできるよ!」

ナナコの父親「ゆんやっー!」


自業自得だった。


(´・ω・`)なんという久しぶりの登場回。
担当者まで出る時点で・・・・担当者の顔とか、完全に忘れそうなくらいに、今まで登場がなかった有様だよ。

(´・ω・`)ナナコお姉さんは、それなりに登場回があるけど、父親の出番とか超珍しい。



(´・ω・`)内容そのものは、締め切り伸ばすために自作自演で愛用の万年筆を隠して、壮大に自爆して大変な事になっている自業自得物だった。

(´・ω・`)しんちゃんに、ナナコお姉さんを嫁としてプレゼントしちゃう約束しちゃったし、しばらくの間はうるさい事になりそうだ。

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