第811話 ★×5 「ゆれるブランコ少女だゾ」


ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ！ 2013/8/28

しんちゃん達は、見知らぬ公園を発見した。
そこに新しいブランコがあったので遊ぶと・・・・ホラーな世界だと途中から気づく事になる！

ブランコの亡霊「おちびちゃん達！
ブランコで遊ぶのが一番だよ！
家に帰らずに、死ぬまで遊ぼうね！たくさんでいいよ！」

しんちゃん達「「そろそろお家に帰るよ！
・・・どぼじで公園の外に出れないのおおおおおっ？！！！！
無限に空間がループしている上に、夕方のはずなのに昼間のままで可笑しいいいいいっ！！！」」


ブランコの亡霊「家に帰る必要はないよ！
死ぬまでブランコして遊ぼうね！あひゃっひゃっひゃっ！」

しんちゃん達「「ゆぎゃあああああああああああああああああっ！！！
化物だああああああああああああああああっ！！！！
ゆっくりせずに逃げるよおおおおおおおっ！！！！」」」

ブランコの亡霊「無駄だよ！
ここは空間が無限にループしている異界だよ！

死ぬまで遊ぼうね！・・・・どぼじで、自分の本体さんが壊れるのおおおおおっ！？！！
古いからって、耐久力がないにも程があるでしょおおおっ？！！！！
ゆんやー！」

亡霊が去った後には、草が生えて誰も使っていないボロボロの公園の姿があった。

（´・ω・｀）ブランコという本体を破壊しない限り、外へ出る事ができず、園児達は全員が行方不明になるタイプのホラーだから和んだ。
ツクモガミって奴だねぇ。
（´・ω・｀）しんちゃんが呑気にブランコで遊んだ結果が、全員生存な有様だよ！

（´・ω・｀）この話、古い公園の昔の姿そのものを現代に持ってきたような感じだから、そこらへんが怖かった。