ミサエ達は買い物に出かけているので、野原ヒロシは一人で日曜日をゆっくりできるはずだった。
だがっ！最悪の日曜日になる！


野原ヒロシ「ゆぎゃああああああああああああああああああああああ！！！！
家の鍵は子供達に預けたままだから、家に入れないいいいいいいい！！！！
完全に閉じまりしているから、家でゆっぐりできないよおおおおおおおおお！！！
冬だから寒いいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！
犬小屋で寒さをしのぶしかないいいいいい！！！！！
シロはなんて暖かい素晴らしいペットなんだあああああ！！！！」

野原ミサエ「たくさん無駄使いしたから、福引券が3枚手に入ったよ！
これで良い商品が手に入・・・・・どぼじで10円しか当たらないのおおおおおっ？！！！！
七等なんて存在そのものが要らないでしょおおおおおおっ？！！！！！
金色の玉を七等扱いするのはややこしいからやめてね！すぐでいいよ！」

野原ヒロシ「お金がないから、映画館にも入れないいいいいいいいいい！！！！
懐かしい映画が放映ざれでいるのに10円足りないよおおおおおお！！！
携帯電話は自宅の中で充電中だから、家族との連絡手段ざんがないいいいい！！！！
公衆電話でかけても繋がらないよおおおおお！！！！」

野原ミサエ「公衆電話からの電話？
私には分かんだね。
それ、イタズラ電話だってね（ｷﾘｯ」

野原ヒロシ「ゆぇーん！
ファミレスは満杯で休憩も出来ないし、燃料がゼロになって車が動かなくなったああああああ！！！！！
自宅まで押して運ばないといげないから辛いいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！」

野原ミサエ「どぼじでヒロシがそんな事をしているのおおおおおおおっ？！！！！
私まで押して運ばないといけないでしょおおおおおおっ？！！！！
荷物がたくさんあるのに酷いいいいいいいいいい！！！！！
車に乗って、帰りは楽をするつもりだったのにいいいいいいい！！！！！」

最悪の日曜日になった。