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魔法科高校の劣等生
★×2 第12話 「九校戦編V」
ネット小説
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簡易解説(ゆっくり)2014/6/22

香港マフィアが、主人公達の高校を優勝させないように妨害してきた。
バトルボードで、事故を意図的に起こさせる。

香港マフィア「よし!
バトルボードで、一校の生徒を潰すぞ!
七校のCADに細工して、加速が起こるようにした!」


生徒会の人「この水の上を走行するバトルボードで、私は優勝するよおおお!!!!
ライバルと言えるのは七校の選手だけだね!
え?どうして、七校の生徒が速度を殺さずに、カーブで加速しているの!?
事故ってるよ!
受け止めてあげなきゃいけな・・・」

香港マフィア「更に俺のたーん!
水中から水面を操作して波を起こす!
これで大事故だぁっー!」


生徒会の人「いやああああああああああああああああああああ!!!!
場外に飛び出して、事故って怪我してゆんやっー!」


主人公「これは酷い。
迅速に救助して応急手当!はい!おしまい!
どうして事件が起こったのか、ひたすら説明しよう1
説明!説明!
つまりっ!
生徒のCADを細工できる時点で、大会側に敵がいる!(ドーン!
なぜなら!CADを大会側に引き渡すから、細工し放題だから!」

生徒会長「このままじゃ優勝が危ういね・・・
こうなったら、主人公の妹さんを最終決戦に使うよ!
こうすれば勝てるよね!」


主人公「よし!
俺も頑張ってCADを調整して頑張るぞ!
新しい魔法も作った!」

雫「凄い!
この銃!
引き金を引くだけで範囲攻撃して、目標を全部破壊できる!
狙う必要すらない!
全弾命中のパーフェクトゲーム!
シューティングゲームがヌルゲーになった!」


香港マフィア「・・・・こいつら、チートしすぎだ!」

妹「お兄様凄いです!
引き金を引くだけで、シューティングゲームが全弾命中のクソゲーにするなんて最高です!
お兄様! 」 
by 管理人

『もしかして有効エリア全域を魔法の作業領域に設定しているんですか?』
『領域内に存在する固形物に振動波を与える魔法で標的を砕いているんです』
『得点有効エリアは一辺15mの立方体です』
『司波君の起動式はこの内部に一辺10mの立方体を設定して』
『その頂点と中心の9つが震源になるよう記述されています』
『各ポイントは番号で管理されていて展開された起動式に変数としてその番号を入力することで』
『震源ポイントから球状に破砕空間が広がります。到達範囲は半径6m』
『スピード・シューティングは選手の立つ位置とエリアが常に同じです』
『ゆえに座標を変数として毎回入力する必要はなく、』
『事実上選手はただ引き金を引くだけで目標を破壊することができるのです』
(`・ω・´)お兄様・・・・それ、競技ちゃう。
ただの作業ニダよ・・・・。
お兄様の調整がチーターすぎて、ズルすぎるニダ・・・
引き金を引くだけでパーフェクトゲーになるシューティングゲームだった。

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