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魔法科高校の劣等生
第1話「入学編I |
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優等生と劣等性が、入学した時点で決まるエリート学校っぽい場所。
そのせいで、主人公の妹さんは不幸だった!
主人公が劣等生側だから一緒に居る時間が少なくなる!
妹「どぼじで新入生の代表が私なのおおおおおおっ?!!!!
筆記試験でトップのお兄様が代表になるべきでしょおおおおおっ?!!!!
ありえないいいいいいい!!!!!
あ、お兄様が私が見てない間に、女友達を作ってる? 」
主人公「この学校は筆記試験より実技を優先するから仕方ないんだよ!
それに自分の秘密を知られるのはやだよ!」
妹「しかも、家族からお兄様へのメールがないから激怒したよ!激怒!
もうお兄様が大好きすぎる妹でごめんねぇ!」
主人公「仕事よりも進学を優先したから仕方ないんだよ!
体術も凄すぎるイケメン主人公でごめんねぇ!
お寺まで格好よく魔法で移動しまくって、現地にいる格闘家を全員倒せるくらい凄い実力者さんだよ!」
妹「一番最悪なのは・・・お兄様と一緒に食事したり、帰宅しようとすると、学校の優等生達が妨害じでぎでゆっぐりできないいい!!!!
お兄様との時間が取れなくなるとか最悪でしょおおおおおおおおおっ?!!!!」
優等生「妹さんは劣等性と一緒にいちゃ駄目だよ!
俺たちとゆっくりしようね!」
劣等性達「「「はあああああああああああああああああっ?!!!!
お前らの何が優秀なのおおおおおおおっ?!!!!!!
優等生な事を教えてくれてもいいよ!
兄と妹の仲を斬り裂こうとするのはゲスのする事だよ!」」」
妹「お兄様との絆☆
そう言われると嬉しいよ!」
優等生「優等生な時点で優秀で偉いんだよ!
これはもう・・・銃で制裁するしかないねぇ!
優等生は実技の面で優秀なんだよ!
凄過ぎてごめ・・・俺の銃が弾き飛ばされたああああ!!!!」
劣等性「近接戦闘戦なら、銃より近接武器の方が速いよ!
これ創作物の常識だよ!」
主人公「喧嘩になってしまった有様だよ!
これはもう・・・場を誤魔化すしかないね!
正当防衛以外に魔法を使ったら犯罪な世界観なだけに面倒だよ!」
弱いけど、工夫すれば強いのぜ!
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