簡易ストーリー解説（ゆっくり）2014/6/11

箒を持っている少年ウッド、チャックを発見した！

 ウッド・チャック「ゆわあああああああ！！！！
 エトちゃん可愛いよおおおおおお！！！！！
 俺もお前らのパーティに参加する！」

 
パーン「やったぜ！
 これでパーテぃメンバー全員が揃った！」

 ギム「盗賊が心を女に盗まれてどうする！」

(｀・ω・´)ソードワールドの世界の盗賊って、罠とかを察知したりする重要な職業なイメージがあるニダよ。
罠で致命的な打撃を受けないために、必須ニダ。
本当にバランスが良いパーティニダね。


(｀・ω・´)更に盗賊ギルドってのが大陸中にあって、合法的に窃盗が国から許されている凄い世界観。
そのかわり、国は重要な情報や労働力を提供してもらって、国のために有効活用している・・・そういう設定だった記憶があるニダ。


匿名2014年6月11日 18:14

＊窃盗は普通に犯罪。原作でウッドチャックは盗みのせいで長期投獄されている。
＊盗賊ギルドの存在は「公然の秘密」ではあるが、あくまで裏の存在。部外者が簡単にコンタクトできるようなものではない。
地域ごと、国ごとの盗賊ギルドの対立などもあって別に一枚岩の統一組織でもない。盗賊であっても地元以外の盗賊ギルドには個別に顔つなぎが必要。
＊ただし「保護料を払った金持ちには手を出さない」「エサ場である表社会が壊滅するほどの荒稼ぎはしない、させない」「よそ者や流れ者をブロックする」という裏社会の秩序を維持する側面があり、情報源として活用でき、優秀な諜報員の供給元でもあるため、大きな声では言えないが公権力とも持ちつ持たれつというのが実情（このあたりは現実の権力と犯罪組織の関係にも近い）。
＊アレクラ「ス」ト大陸