タイキは最強の妖魔とか言われている化物相手に何日もにらみ合いをやって指令した。
そして、このままではゼンシュウが仙をやめて、普通の人間として年を取り、無駄に死んでいくことを知ってしまったタイキは、転変できた事のついでにゼンシュウを王様にしてしまう!
ゼンシュウ「ゆわわーい!王様になれたよーっ!
王様の寿命で超長生きして、エン王よりも強くなるよぉっー!」
タイキ「どぼじようううううっ!!!!王様じゃない人物を王様にしちゃったよおおおおおおっ!!!!!」
ゼンシュウ「タイキの名前は、コウリっていう名前にしようと思うよ!死の山で不吉だけど、不吉な方がいいと思うよ!」
タイキ「しかも、失道の病の情報とか、この時点で初めて知ったよおおおおおおっ!!!!
このままじゃ自分もゼンシュウも天帝に制裁されて死亡してしまうよおおおおっ!!!!」
女仙「・・・というようなことでタイキが悩んでいたけど、自分達はそのことを知らなかったんだよ!
この世界の常識っ!っていう奴だったからね!この話を聞いて分かるケイ王とか、海客ぐらいしか、タイキの悩みが理解できなかったんだよ!」
(´・ω・`)タイキがロリ娘でコウリンだったら、ゼンシュウはロリ娘と一緒に国を治める事になるという犯罪的な光景を見れたのかなっていう感じなくらいに喜んでた。
ゼンシュウの喜びようが和むね。