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十二国記 第6話 月の影 影の海六章



中嶋陽子は、半獣の楽瞬に助けられたっ!
もう、獣でもふもふな上に、この世界の国々の事を教えられ、安全地帯であるエンを目指すことにっ!

中嶋陽子「人を信用できなくなったけど、安全地帯までゆっくりせずに逃げるよおおおおおっ!!!!
楽瞬の目的がエンの学校に通いたいとか、そんな理由だから凄く安心できるううううっ!!!!!」

楽瞬「差別されまくってゆっくりできない国から逃げ出して、エンの学校に通って就職先を探そうと思うよ!
海客だからって殺されるのは理不尽すぎるね!」

中嶋陽子「・・・どぼじでまた妖魔が襲ってくるのおおおおっ!?!?!?!
楽瞬から、妖魔に狙われまくるのは異常事態だと教えられて余計にゆっくりできなくなったよおおおっ!!!
こうなったら狂戦士状態になって闘うよおおおおおっ!!!!リアル中二病状態で闘うよおおおおっ!!!
私は獣おおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

一方、杉村はっ!

杉村「なんなのごれえええええええええっ!??!?!?!
功王様から土地を与えられたけど、荒地だよおおおっ!!!!
私に死ねっていうのおおおおおっ!?!?!!ふざげるなああああああああああああああっ!!!!」

兵士「この村から出ちゃ駄目だよ!死ぬまでここで過ごしてね!監視してあげるよ!」

杉村「どぼじで・・・どぼじでごんなごとにいいいいいいいっ!!!
世界を救った戦士の扱いが酷すぎるよおおおおおおおおっ!!!!!
ゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」

 


(´・ω・`)楽瞬のモフモフ具合がいいね。

この話で中島陽子はそれぞれの国がどんな感じに配置されているのか理解したし、安全地帯がわかって目的が安定したような感じなお話さんだよ!

(´・ω・`)杉村の方は、いい感じの絶望的な土地を与えられて、普通に今年中に餓死確定な土地だったから和んだ。


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