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十二国記 第7話 月の影 影の海七章
中嶋陽子は、水禺刀のせいで人間不信状態だったが、とうとう割り切って成長した!
旅芸人であるシュスイの人達の優しさにも触れて穏やかな人格にっ!
中嶋陽子「人に優しくしたいから優しくするでだけでいいでしょおおおおおおっ!?!!?!
いつも利己的な事を考えていたら、それだけで疲れてゆっくりできないいいいいいっ!!!
裏切った奴が全部悪いんだあああああああああああっ!!!!
私を自殺に追い込もうとするゲスな水禺刀は死ねえええええええええええええっ!!!」
水禺刀「ぎゃああああああああああああああっ!!?!!楽俊を殺害させて、人間不信の極地まで追い込もうとしたら、主人公が成長しちゃったあああっ!!!!
どうすれば精神的に虐待できるのおおおおおっ!?!?!?
ゆ、ゆんやー!」
中嶋陽子「旅芸人と一緒に旅をするよおおおおっ!!!!!
旅芸人の人達の優しさが心に染み渡るようだよおおおっ!!!!!!
人間不信から一気に回復したよおおおおおおおっ!!!!!!!
人に優しくされて許して貰えるなんて、なんて素晴らしいんだああああああああっ!!!」
でも、エンにいくための港には、大量の役人さんがいてピンチだった。
中嶋陽子「どうやってエンまで行けばいいのおおおおっ!?!?!
検査が厳しすぎるうううううっ!!!無理ゲーだよおおおおおっ!!!!」
(´・ω・`)中島陽子の精神的な成長とか、そういうのが描かれていて良いお話さんだった。
もう、利己的に考えると凄く精神的に疲れて、最終的に自殺するとわかったから、裏切られてもいいから人に優しくするっていう道を選んで精神的に楽になったね。
ちょうど旅芸人から最後まで裏切られずに目的地まで行けましたし。
(´・ω・`)・・・役人を大量に使って、港からでれないようにしているけど、凄く人員を大量に動員しているなぁ。
もう、コウの王さまは、国の延命とか全部諦めているね。
この国が傾いた理由って、半獣とか差別して迫害して、少数派がまともに就職できずにニートや浮浪者にしかなれないのが原因だと思うんだ。
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