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 刀語 
★×5 第10話 誠刀・銓


ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ!


次の  誠刀・銓の所有者は仙人だった。
見る相手の心を映す鏡みたいな元人間さんである。


主人公達「「「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!!!
苦手な奴を投影されるから、うざいいいいいいいいっ!!!!
なんなのこれえええええええええええっ!?!?!!!!」」」


彼我木「ロリ娘になったり、素敵な男性になったりしてごめんねぇっ!
その苦手を克服すれば、成長したり、真実に辿りつけて素敵だよ!
刀の方は地面に埋めてあるから、頑張ってトガメちゃんの力で掘り返してね!たくさんでいいよ!」


主人公「全力で戦って殺すよ!
これは今まで以上に得体のしれない強敵な気がするねぇっ!
・・・・どぼじで戦わずにひたすら回避ばっかりなのおおおおおっ!?!?!!
闘ってね!すぐでいいよ!」


彼我木「仙人本体そのものは弱いから、全てを防御に回さないといけないんだよ!
こうやって、ひたすら回避して逃げ回れば相手が闘う気をなくすし、勝利に等しい結果になるんだよ!
それを自分から学び取ってね!すぐでいいよ!」


主人公「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎっ・・・!
ひたすら逃げられて何もできないから、やる気がなくなるよっ・・・!
しかも、心の闇とか、そういうものを見せつけられて大変だよ!
これは心の戦いなんだねぇっ!
俺が闘う理由は、トガメのためだよ!幻覚を打ち破るよおおおおおおっ!!!」


結果は?

トガメ「刀を地面に保存するのは不可能だから、この鞘だけの刀が変態刀だと理解したよ!
防御特化の刀なんだねぇっ!
あと、苦手意識を克服して、失った記憶を取り戻したよ!
この世界は、織田家が勝利している時点で歪んだ歴史の世界だって事を気づかされたよ!」



彼我木「ふぅ、苦手意識も克服したようだし、心の闇に勝利して、歴史の真実も知ったようだねぇっ!
主人公さんが変態刀の一つっていう真実もプレゼントしてあげるよ!」


主人公さんも、変態刀だった。






(`・ω・´)この仙人って、他者がいないと存在する事すら出来ない時点で、ひでぇ仕様の仙人だと思った。
既に、ただの現象になってしまっている有様だよ。
(`・ω・´)こんな人がいない土地に住んでいるのも、動けないせいに違いない(キリッ


(`・ω・´)今回のお話さんは、防御に全力を注いで引き分けにすれば、誰も死なずに済んで、それも一応、勝利だとか、そんな内容だった。
(`・ω・´)闘わずに勝利する方が被害が少ないっていう孫氏の兵法的な蘊蓄かな。

(`・ω・´)可愛らしいロリババァキャラだった。
ちっぱいだから、エロいとは思わなかったけど、良いロリババァキャラだと思うよ。


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