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 刀語 
★×4 第8話「微刀・釵(ビトウ・カンザシ)」



ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ!



次の微刀・釵は、ロボットだった!
主人公達は破壊せずにロボットを回収するという道を選択しないといけないので、難易度が高いっ!

ロボット「太陽光を動力にしているロボットだよ!
手足が8本あって凄くてごめんねぇっー!」

主人公「・・・・・こ、これはやり辛いね。
人間じゃないから対人間用の虚刀流じゃ難易度が高すぎて困る有様だよ。
手足が8本もあるせいで攻撃が読み辛くて仕方ないね。」


トガメ「ゆふふふふふふふふっ!
この私のチート頭脳が炸裂する時が来たようだねぇっ!
ロボットを観察して、どういう仕組みをしているのか把握してあげたよ!
エネルギーを補給できない曇りの日に戦って、動力が完全に落ちるまで戦闘を継続すれば、勝手に行動不能になるに違いないねぇっ!」


ロボット「ぎゃああああああああああああああああああっ!!!!
どぼじで、そこまで先読みできるのおおおおおっ?!!?!!?
初見殺しの特殊兵装まであるのに読むすぎでしょおおおっ!?!?!
頭から剣を出しても、簡単に回避されてしまう有様だよ!
こうなったら、空を飛んで圧倒的な機動力で虐殺してあげるよ!
ハイテクでごめんねぇっ!」

主人公「空を飛ぶって事も、事前にトガメが教えてくれたから、簡単に対処できるよ!
二人の愛と勇気の勝利でごめんねぇっ!
あと、動き出すと危険だから、手足をバラバラにして、尾張まで輸送してあげるよ!」


ロボット「え、エネルギーがたりな・・・・ガクリッ」


主人公「次の刀もすぐ近くにあるし、一気に2本ゲットできたよ!」


全ての行動を読んで、ひたすら長期戦に持ち込むことで、主人公達は勝利した!






(`・ω・´)異常なくらい、トガメがロボットを考察して、完璧の行動を読み過ぎな有様だよ。

●口から刀が生えてくる事も予想した。
●空を飛ぶ事も予想した。
●どういう剣術を取るのかも予想していた。
●動力も予想して、エネルギー切れ戦略をとった。。

(`・ω・´)なんという考察チートっぷり。

(`・ω・´)トガメが凄いだけの話だった。
やっぱり、相手が人間じゃないと盛り上がらないね。うん。



(`・ω・´)主人公の嫁っぷりを発揮しているけど、もうそろそろ永遠のお別れなのよね。


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