簡易解説(ゆっくり)2014/4/12
ある漁村で不吉な予兆があった。
「囀る貝」
災害が起きる前に貝に引き篭もってゆっくりする蟲である。
これが貝に引き篭もっていた!
親父さんの娘「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!
綺麗な貝殻を集めて、貝を耳に近づけたら中に蟲ざんが入ってだあああ!!
私の声が奪われてゆっぐりできないいいいいい!!!!!!!!!」
主人公「これは災害が起こる予兆だね!
漁村の人達に教える事にするよ!
警戒してね!たくさんでいいよ!
あと、声が失ったのは他人の声を聞いたりして、時間が経過すれば元に戻るよ!」
漁村「「「「いつも警戒しているから大丈夫だよ!
それどころか、最近は養殖まで始めたから、危険な漁をしなくても収入が得られるようになりつつあるんだよ!
努力家でごめんねぇ!」」」」
親父さん「俺は海のことを知り尽くしているベテランだよ!
この漁村はゆっくりしてないよ!
昔、俺の妻を事故で死なせている時点でゆっくりしてないよ!
だから、絶対に村の皆には協力しないよ!」
漁村「「「「お願いだから協力してね!たくさんでいいよ!
その事故で反省して、養殖業を始めたんだよ!
ほら、こんなにも美味しそうなお魚さんが・・・どぼじで赤潮が起きて、魚が全滅しているのおおおおっ!?!!!
また、危険な漁に行かないといけないいいいい!!!!」」」
親父さん「漁に行くのは危険だよ!
赤潮の後は毒をもった生物が発生するからね!
代わりに、この巨大なパールを売って、皆の生活費にしてね!
今まで村の皆とは犬猿の仲状態だったけど、これからよろしくお願いするよ!」
漁村「「「「ヘブン状態!」」」」
「囀る貝」が最後は大量に空にはばたいて、最後は綺麗だったそうな。
(´・ω・`)何かを耳を近づけると、声を奪われる。
(´・ω・`)そんな危険な世界でした。はい。
(´・ω・`)途中、養殖大失敗で漁村涙目のBAD ENDだと思ったら、最後は和解して生活費の問題も解消してハッピーエンドだったよ。
鳥みたいな虫が大勢、空に飛びまくる映像がとっても美しい。