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人類は衰退しました 第2話「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」
工場を解体しようと思った少女は、妖精さんの力を借りようとした。
少女「妖精さんは楽しくなると勝手に増えるから、笑える冗談を華麗にお見舞いするよおおおっ!!!
・・・助手さんが代わりにやる?
ぎゃああああああああああああああああああああああっ!!!!
スプラッタなバラバラ絵本をどぼじでやるのおおおおおっ!!!!!
妖精さんが引き篭もってしまったでしょおおおおっ!!!!!?!!
しかも、不良品を処分するラインにきっちゃったあああああああっ!!!!
マリオのベックンワンワンみたいに凶悪なモンスターだよおおおおっ!!!」
工場長「ここの工場長をやっている文化局長だよ!
この工場が潰されるのは残念だけど、内部告発の栄誉を手に入れるために華麗にガンバ・・・
ぎゃあああああああああああああっ!!!!落とし穴だああああああああああっ!!!」
少女「権力欲旺盛な文化局長さんがあああああああああああっ!!!
しかも、責任者がローストチキンとか、ホラーでしょおおおおっ!?!!?!!
とりあえず、偉そうに演説している間に、色々と準備をしてあげ・・・ゆっ?助手さんがカメラを持ってスクープ写真を取り捲ってる?!」
ローストチキン「世界征服しようとしていただけなのいいいいいいっ!!!!!!!
カメラで現場をとられてしまったよおおおおおおっ!!!!!!!
工場に残酷に加工されちゃううううううううううっ!!!!!!!!
生産者である自分たちが加工されて食品になっちゃうううううっ!!!!!
ゆ、ゆんやああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
少女「責任者さん達が全滅しちゃったああああああああああああああっ!!!
・・・まぁいいや、人類側で有効利用させてもらうよ!
知能を持った加工チキンさんの反乱は不思議すぎて困ったけど、無事に解決したよ!
・・・どぼじで自分の髪が自由自在に動いているのおおおおっ!?!?!?!!!」
(´・ω・`)まるで不思議饅頭を加工する加工所みたいなオチだったから、なんか笑った。
わざわざ逃げて、自分でローストチキンになったり、缶詰の材料にされたりするローストチキンさん達が愛らしいね。
(´・ω・`)こういう狂気染みた世界は凄く笑えて楽しかったよ!
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