人類は衰退しました 第3話 「妖精さんたちの、さぶかる」



昔のデータと印刷機が大量に発見された事で、昔の文化がよみがえってしまった！

なんとホモ系の同人誌が蘇ってしまったのだ！

人類「「「「ゆわあああああっ！！！！完璧すぎるよおおおっ！！！！

昔の漫画は凄すぎるよおおおおおっ！！！！！！！

可愛い男の娘と、イケメンの男がカップルになるとか斬新だよおおおっ！！！」」」

ヒロイン「ぎゃああああああああああああああああああああああっ！！！！

人類が腐敗しちゃうううううっ！！！！！！！！

人類が衰退して全滅へと向かっているのに、腐女子を大量生産してどうするのおおおっ！！！

しかも、色んなサークルがでて、漫画文化が完全に復活しちゃったあああああああああああっ！！！！！」

親友「ゆおおおおおおっ！！！！販売ルートが漫画のせいで必需品を運べなくなったから、コミケを開催するよおおおっ！！！

もう、全てのサークルを集めて、逆にお客さんから来てもらうっていう逆転の発想でごめんねええええええええっ！！！！

ホームグランドだから、いくらでも印刷し放題だよおおおっ！！！！！！！

最強だよおおおっ！！！！圧倒的大勝利いいいいいっ！！！！！！！！！！」

ヒロイン「な、なんかわからないけど、同類誌の中に閉じ込められてしまったよおおおおおっ！！！！！

どぼじで・・・どぼじでごんなごとになるのおおおおっ！！！！！

親友も、自分が助手と仲良くしまくっている事に嫉妬しすぎだよおおおっ！！！」



（´・ω・｀）人類が滅びたのは、腐女子が増えたからだって理解できたよ！

とてもカオスな文化復活回だった。

（´・ω・｀）それにしても、ちゃんと流通路があるし、たくさん女の子いるし、どうして人類は衰退して滅亡へと向かっているんだろうね。

（´・ω・｀）個人的に想ったのは、主人公であるヒロインさんが、助手の事を知り合いに説明しているシーンが惚気にしか見えない事かな。

個人的にピクニックな上に、同じ家に住んで仕事してますしね。

これは将来的に結婚しそうな環境だと想って和んだよ！

（´・ω・｀）可愛らしい惚気だなぁ。



（´・ω・｀）文明が衰退した未来で、復活したのがホモ同人誌ってのが斬新だね。

あれだけ大量のデータがほとんど同人誌だと思うと・・・とても凄く大変なものを感じるよっ・・・！


（´・ω・｀）今回は若い女の子達が、どんどん腐っていく所が楽しいお話さんだった。

腐る方が衰退よりもやばいかもしれないね！