PSYCHO-PASS -サイコパス-
★×5　第11話「聖者の晩餐」




コウガミは散弾銃から逃げて逃げまくったっ！
そして、とうとう公安から銃を搭載したロボットが援軍としてやってくるっ！

コウガミ「チャンスだよ！一気に逆転してあげるよおおおおっ！！！！
って、相手がロボットだから、人体のように一撃で壊せなくて油断して、散弾を浴びてしまったよ！」

理事長「ゆふふふふふふふふっ！これは盛り上がる殺し合いだね！
70年前くらいに途上国でやっていたインフラの設営の時のことを思い出すよ！
近くで働いていた同僚さんがゲリラで殺された時のような生きているという実感でワクワクするよおおおおっ！！！
絶対に殺してあげるううううっ！！！！！
・・・ゆんやっー！」

コウガミ「た、倒したけど重傷で動けないねっ・・・！
なんかマキシマまで出てきたけど、対処できないよっ・・・！」

マキシマ「あひゃっひゃっひゃっ！
今回もいいゲームだったよ！自分の意志で生きる人間は楽しいね！
スポンサーになっていた金持ちが死んだのは残念だけど、次は女主人公で楽しんであげるよ！
ほら、友達を殺されたくなかったら、この散弾銃で自分を殺してね！すぐでいいよ！
自分の意志で決めて殺さないのはゆっくりできないよ！」

女主人公「どぼじで銃が相手をサイコパス認定しないのおおおおっ！！？！？！？
このままじゃ友達が殺されちゃうでしょおおおおっ！！！！！！
なんでどんどん犯罪係数が下がって、ゼロっていう信じられない表示になるのおおおおっ！！！！
・・・・ぎゃあああああああああああああああああああっ！！！！
散弾銃を撃って失敗して友達が殺されだああああああああああああああああああああっ！！！」

マキシマ「コウガミで、また遊びたいね！ゲラゲラゲラっ！」



（´・ω・｀）すごく良い展開だった。社会のシステムの象徴ともいえるべき銃で、明らかに犯罪者っぽい奴を殺せずに、友達が殺される所が哀愁感じるね。とってもシナリオと演出がしっかりしてる。

（´・ω・｀）マキシマの犯罪係数がどんどん低くなっているから和んだ。

この状況でどんどん冷静になって冷めてる・・・・って事だから、女主人公が何にもしなくて退屈すぎて、飽きちゃったとか、そんな感じで下がってる気がする。



（´・ω・｀）1クール視聴して楽しいアニメだった。独特でＳＦな社会で、色んな犯罪見れて楽しいね。

個人的には今回と前回の話と、未来のアフィリエィターの話が格別に楽しい話だった。




（´・ω・｀）きっとドミネーター以外でマキシマを2クールの終わり辺りで殺すんだろうなーって思ったから、その過程で色々と関係が変わって、また楽しめるんだろうなーって思うだけに、次の2クールも楽しみになるアニメ。