簡易ストーリー解説（ゆっくり）2014/5/8


ヤマトは、遊星爆弾を作って地球をロングレンジ攻撃してくるガミラスの冥王星基地をたたく事にした。
 だがっ！そこには反射衛生砲というとんでもない罠が！

 宇宙戦艦ヤマト「冥王星を波動砲で基地ごと消滅させる案も考えたけど、それはやめて、ガミラスの隠蔽された基地を、航空機で見つけて叩く作戦にしておいたよ！」

 ガミラスの二等臣民「ドメル将軍と一緒に働いていた事が懐かしいけど、今の嫌な上司に評価されるためにも、ヤマトを撃破するよ！
 この反射衛星砲はね！
 幾つもの衛星でビームを反射させて、どこからでも攻撃できる素晴らしい兵器なんだよ！」

 
宇宙戦艦ヤマト「いきなり、どこからかやってきたビームが直撃していだいいいいいい！！！！
 なんなのごれええええええええええええええええええええっ！？！！！
 とりあえず、攻撃がやってきた方向に敵艦艇がいると判断して、周りのデブリを防御代わりにするよおおおお！！！」

 ガミラスの二等臣民「デブリを盾にしても無駄だよ！
 反射衛星砲はどの角度からでも攻撃できる最強の兵器なんだよ！
 もう一回発射っー！」

 
宇宙戦艦ヤマト「どぼじで違う方向からビームが直撃ずるのおおおおっ！？！！！
 冥王星に不時着ずるじがないいいいいいいいいいい！！！！！」

 ガミラスの二等臣民「この3発目の攻撃でトドメだぁっー！
 ヤマトの真上からビームが降り注ぐように調整して発射っー！」

 宇宙戦艦ヤマト「真上からビームが直撃してゆんやっー！

 死んだ振りをして、時間を稼ぐよ！
 沈没したように見せかけるために、冥王星の海へと突撃だよおおおおおおおおおお！！！！！」

ガミラス側は、ヤマトにトドメを刺す事に失敗した！

---

 (｀・ω・´)旧作だと、冥王星にまで地球側が攻めてこなくて当たり前で普通の状態だったのに、なんで存在するのか分からない反射衛星砲を、そこらへんにあるデブリにビームを照射して、地球へと向けて飛ばす遊星爆弾を作るための装置にした所とか、今見ると感心するよ。
 (｀・ω・´)予算の無駄遣いですしね。
 

(｀・ω・´)敵も有能で、機転を生かして、反射衛星砲を強力な防衛兵器として運用したりするし、こういう所が好きになれる。