黒人の少女ナディアは、サーカスで働いていた！

そんな彼女を見て好きになった少年ジャンは、ナディアを狙おうとする悪党達と対峙する！

冷たい態度を取られても、惚れてしまったが故の弱み！

グランディス一味「「「ゆわああああああああああっ！！！！黒人の少女がブルーウォーターを持っているよおおおおおおおおおおっ！！！！

とてもゆっくりできるよおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！！それを寄越せえええええええええええええええええええっ！！！」」」

ナディア「・・・どぼじで自分が人身売買ざれないといげないのおおおおおおおおおおおおおおおおっ！？！！

ゆんやああああああああああああああああっ！！！酷いよおおおおおおおおおおおおっ！！！」


サーカスの団長「とてもゆっくりできるお金さんをもらったんだよっ・・・！ごめんねっ！

たぶん、ナディアは可愛らしいから娼婦として使い潰されると思うけど、頑張って欲しいよ！

黒人差別が酷い時代でごめんにぇっ！」

ジャン「ゆっくりせずにナディアを助けるよおおおおおおおおおおおっ！！！！！

発明の天才っ！ジャンがゆっくりせずに頑張るよおおおおおおおおおおおおっ！！！

ここから世界を巻き込んだSF冒険ファンタジーさんが始まるよおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！」

（´・ω・｀）この作品さんは、古代アトランティスっていう超科学力が発達しすぎた文明さんの遺産を巡って闘ったり、冒険したりするSF冒険ストーリーさんだったかな。

いやー懐かしい。




（´・ω・｀）実用的な飛行機が未だに作られていない時代ってのが古臭さを感じさせてくれるね。

黒人の人身売買もやっている所が、当時を忠実に再現しているっぽくてゆっくりできるや。

確か、欧米諸国が全世界に植民地を大量に持ちまくって支配している時代だったね。



（´・ω・｀）何気に日本の侍さんもいるからネタ要素があるや。



（´・ω・｀）グランディス一味の変形機能が搭載されすぎて洒落にならないメカも懐かしい。

おま、アトランティスよりもこっちの方がやばいぞっていう感じだから懐かしいね。

タイムボカンシリーズと似たような構成の敵さんだけど、拳銃で超巨大UFOをヒャッハーした回が印象に残っている悪役さんたちだよ！




（´・ω・｀）パルメが褐色肌という属性さんに目覚めた作品さんだった気がする。

褐色肌もたまにはいいよね！

黒人が差別されている時代で、ジャンが黒人少女のために一生懸命戦う様は、当時の社会から見たら凄い特殊性癖なのかもしれないけど、惚れた女のために闘ったり、うっかり国の最高権力者が道を踏み外して国家を滅亡させたりするのは、歴史上でも、それなりにあった気がするだけに別にいいんじゃないかな。