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不思議の海のナディア 第18回 ノーチラス対ノーチラス号
ノーチラス号は南極の中央にある秘密基地へと帰還しようとしていたっ!
だが、帰り道で巨大イカと戦うことにっ!
ノーチラス号「せ、生物だあああああああああああああっ!!!!
数億年前に絶滅した巨大イカさんだよおおおおおおおおっ!!!!」
巨大イカ「ゆゆっ?ゆっくりできない変な奴がいるね!
ここは巨大イカのゆっくりプレイスだよ!
勝手に侵入したから制裁だよっ!制裁っ!」
ノーチラス号「と、取り付かれてしまったよっ!
このままじゃブリッジが破壊されて、海底で航行不能エンドを迎えてしまうよっ!
ジャンのアドバイス通りに、船体に高圧電流を流すよおおおおおおっ!!!!
・・・全然効いてないよおおおおおおおおおおおっ!!!」
巨大イカ「このまま押し潰してあげ・・・ゆぎゃあああああああああっ!!!氷の大陸にぶつけられたああああああああっ!!!
でも、負けないよおおおおおっ!!!!このまま潰してあげるよおおおおっ!!!」
ノーチラス号「ゆおおおおおおっ!!!今度は海底火山に突入だよおおおおおっ!!!
圧倒的な高熱の前に離れろおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」
巨大イカ「ぎゃああああああああああ!!!!1200度の温度ざんがあああああああああっ!!!!!
普通の生物なら死ぬ有毒ガスざんまであるよおおおおおっ!!!!
もうやだっ!お家に帰るっ!」
(´・ω・`)緊張感溢れる展開でいいね。
ガーフィッシュよりも遥かに強敵な有様な深海生物だったよ!
(´・ω・`)数億年前か。こんなに巨大なのって地球の重力が今よりも軽かったせいだったかな。
当時の重力だと、このサイズが最適なんだろうね。
(´・ω・`)皆が巨大イカさんの対処のために忙しい時に、女性人は呑気そうにしているところが和むね。
グランディスなんか、服を脱いでシャツしか着てないよ!
ナディアなんて、ほとんど下着同然のいつもの格好だよ!
(´・ω・`)あと、地球儀で見た場合の世界地図と、南極を中心とした世界地図とか、地理を把握する上では凄く便利そうな感じだね。
北極がなくなれば、ロシアとアメリカの距離が極端に縮まるだろうし、南極がなくなれば、オーストラリアとアフリカとの距離が縮まって、新しい交易路が生まれそうで地図の方も見ていて和むね。
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