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人造人間キャシャーン 
★×4 
第7話 英雄キケロへの誓い


アンドロ軍団は、ダイヤモンドの原石から新しいロボットを作った!
凄まじいほどの切れ味を誇るダイヤロボットであるっ!
ダイヤの原石を得るために、ダイヤで作られたキケロ像を奪おうと人間の村を襲撃してきたっ!

アンドロ軍団「「「ゆぷぷぷぷぷぷっ!
最初に偽者を渡したのが失策だったね!
皆殺しにしながらキケロ像を探してあげるよ!
キャシャーンがいても、こっちには無敵のダイヤロボットが・・・なんで勝手に自分の刃で勝手に自爆しているのおおおっ!??!?!
ぎゃあああああああっ!!!!キャシャーンに部隊を蹂躙されたあああああああああっ!!!!
ゆっくりせずに逃げるよおおおおおおおおっ!!!」」」

キャシャーン「最強でごめんねっ!
村人達から、ロボット疑惑がかけられて精神的に辛いけど、キャシャーンは頑張るよっ!
もう、健気でエロい幼馴染に支えられて頑張るよ!」

アンドロ軍団「「「ダイヤロボットを30体生産したよ!
この圧倒的な攻撃力の前に敗北してくれても・・・どぼじでドリル兵器を持っているのおおおおっ!?!?!?
そのロボット犬は万能すぎでしょおおおっ!?!!?!!
ぎゃあああああああああああっ!!!!ダイヤロボット軍団が蹂躙されるうううっ!!!!
ドリルで蹂躙されちゃうよおおおおっ!!!!
しかも、キャシャーンがすべての攻撃を回避して反撃してくるから、こっちの攻撃力が何の意味もないいいいっ!!!!
損害が増える前に撤退だよ!撤退!名指揮官でごめんねっ!」」」

キャシャーン「・・・ふぅ、もう少し戦闘が継続していたら、エネルギー切れでゲームオーバーだったよ!
村人から人間として認められたし、感動的な別れができてゆっくりできたよ!」




(´・ω・`)圧倒的な攻撃力を持っていても、攻撃が当たらなければ何の意味もないって感じの戦闘だったけど・・・敵のロボットが柔軟すぎて笑った。

頭が簡単に吹き飛ぶわ、他のロボットの頭と交換されちゃう状態になっても、普通に動いているわと笑った。



(´・ω・`)地味に良いお話さんだった。子供達から人間だと思われて、最後の最後で人間だと信じられて、涙を流しながら旅立つキャシャーンが和むね。


(´・ω・`)あと、アンドロ軍団が普通に人間の街を滅亡させずに放置しているから甘すぎて笑った。

序盤の話で街という街をことごとく蹂躙して破壊したから、人類の脅威なんてない状態っ!になっているんだね。



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