★×5 第8話「野獣ロボが吠える」
アンドロ軍団は、厄介なロボット犬に対処するために、アガセ博士を誘拐して、新しい金属の製造方法を教えてもらい、新しいロボットを作らせたっ！
そのついでに、MF銃も奪おうと、アガセ博士の娘を利用するっ！
ブライキング・ボス「アガセ博士が新しい金属の作り方を教えてくれないと、娘を処刑するよ！処刑っ！
今はロボットが人間を支配する時代なんだよっ！
あと、娘さんの方は、MF銃を奪ってね！そうしないとアガセ博士を殺害するよ！」
親子「「ぎゃあああああああああああああっ！！！！！！
どっちも人類の未来が消えるような事をしないといけないよおおおっ！！！！！
でも、やるよおおおっ！！！華麗に頑張るよおおおおっ！！！」」
ブライキング・ボス「ゆふふふふふっ！二人も頑張ってくれたね！
これでロボットが更に優勢になったよ！
お礼に処刑してあげるよ！ゆおおおおっ！！！新しいロボットと一緒に大軍で鉱山を奪うよおおおおっ！！！
万能メカを開発してごめんねええええええっ！！！
地中も水中も空中も自由自在だよおおおっ！！！！！」
国防軍「「「戦車部隊の大軍だよ！
総力をあげて、この鉱山を守りにきたよ！
正面から来たら、ギタンギタンのボコボコに虐殺してあげ・・・ぎゃあああああああああっ！！！！
地下からロボットが来たああああああああっ！！！！
全く対応できない場所から攻撃してきたよおおおおっ！！！！！
全滅しちゃうううっ！！！！まともに撃てずに全滅しちゃううううっ！！！！
ゆ、ゆんやっー！」」」
ブライキング・ボス「キャシャーンを逃がしたけど、これからもっと強力なロボット軍団を作れるし、戦略的に勝利してごめんねっ！」
キャシャーン「アンドロイドには血も涙もないよ！」
人間の軍隊が完全に今日も役立たずだった！
MF銃の方が遥かに使い勝手がいいっ！
（´・ω・｀）ロボットの天敵みたいな銃を持っているなら、人間に奪わせればいいじゃないっていう所が悪辣な陰謀だった。
なんとなく、娘さんがMF銃を持ったまま、フライキング・ボスに近付いたから、不意打ちで射ち殺すのかと思ったら、素直に渡しちゃった。
（´・ω・｀）それにしても、人間の軍隊のやられっぷりが和んだ。
戦車なのに一発も大砲撃たずに、そのまま現場に待機して、全員撃破されて虐殺されていたから笑った。
（´・ω・｀）ただの鉄の棺桶状態っ！厚い装甲があっても特に意味はないっ！