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Fate/Zero  第10話「凛の冒険」

龍之介「ゆゆーん!虐殺と拷問さんはゆっくりできるのぜ!今度はおちびちゃんをたくさん誘拐してパーティを開くのぜ!」

「(´・ω・`)龍之介が相変わらずの殺人狂なのが微笑ましい。幼児連続誘拐事件って書いてあったから、子供の家族を殺すような手間暇をかけずに子供だけを誘拐しているね。」


(´・ω・`)今回のお話さんは、遠坂凛の小さい頃のお話さんと雁夜おじさんが微笑ましいお話さんだったよ!

凛が真犯人に出会ったら確実に苦しめて苦しめて殺されると思われる殺人狂のキャスター組を知らず知らずの内に親友のために追跡しているのがゆっくりできるね!

だって、殺されちゃう可能性の方が高いからドキドキハラハラの時間だったんだ。キャスターに出会えば確実に死亡、龍之介だって殺人狂だから奇跡でも起こらないと逃げられないと思っていただけに、いい緊張感を齎す回だったよ!




(´・ω・`)遠坂凛が宝石魔術を学んでいる所が癒されるなぁ。将来は、宝石っていう金を食い過ぎて困っちゃう魔術によって、金銭の面で本当に困ったことになってたから、財政が豊かな時代に修行に専念している遠坂凛って新鮮だね!

宝石魔術を凛に教えようとする時臣から良いお父さんっていう雰囲気が流れていただけに、心温まる娘と父との触れ合いだったよ!

(´・ω・`)うん、第五次聖杯戦争で出てこないから、これが親子最後の別れっぽいなーと思えるから、ちょっとだけ哀愁漂うや。

・・・あれ?手のひら大の宝石で練習?物凄く価値が高そうで、遠坂家の財政の豊かさを感じさせてくれる一品だったよ!普通に億を超えそうな価値があると思いますし。




(´・ω・`)今回は龍之介を追跡する遠坂凛が可愛らしかった。まともに戦ったら確実に殺される相手に恐怖しながら追跡するから緊張感が漂う空間だね!

それにしても、パトーカーが走り回る街で、笑顔で子供達を誘拐している龍之介には笑わせてもらったよ!普通に幼児誘拐が日常的になっているから素晴らしい殺人狂さんだね!

・・・返り血を浴びてない所から察するに、子供の親は腕輪で洗脳するなりして、殺さずに子供達を優先しまくって誘拐しているや。

(´・ω・`)たぶん、キャスターの性癖なのか、龍之介の趣味なのか、使う魔術の相性の違いなのかもしれないけど、子供達を犠牲にする事で戦力を増強しているっぽいね。

一斉に子供達を犠牲にしてパーティを楽しむためだけにやっている可能性もあるけど、変態性癖さんは色々とあるからパルメにも予測がつかないねー。





(´・ω・`)凛が何とか子供達を救い出した後に触手モンスターさんに襲われていたけど、これって子供達を逃がした事による報復なのかな?

なんとなく、キャスターが効率よく子供達を集めるために、街中に触手モンスターさんをばら撒いて、人影がない場所で拉致しているような気がするけど、そんなに効率がいい方法があったら龍之介は拉致なんてやらずに、趣味の人間虐待に熱中しちゃう事が予想できるから、やっぱり報復なんだろうね。

(´・ω・`)キャスターの触手モンスターVSマキリの虫対決で、マキリの虫が勝利している所が一番ワロタwwwなんで、キャスターが呼び出したモンスターさんに勝てるんだよwwwって言えるレベルでマキリの虫の魔術がやばい。

主にゾォルゲンさんの頑張ってきた数百年の努力の結果が、キャスターが呼び出した触手モンスターに対抗できるってのが凄いや・・・うん、キャスターは100年戦争時代の反英霊だから700年前の人間さん。ゾォルゲンは・・・最低でも300歳ぐらい生きている計算になるのかな?これなら対抗できそうな気もするね。

ぶっちゃけ、第五次聖杯戦争のキャスターさんは神代時代から来ているから、あっちの方が魔術的に遥かに格上なだけど、第四次聖杯戦争のキャスターさんは触手モンスターを召喚して操れるだけの反英霊さんだから、ゾォルゲンでも対抗できそうだと思ったよ!




(´・ω・`)今回は雁夜おじさんが好きな幼馴染と、その娘を守るために登場したのが格好良かったね!

遠坂凛のドキドキハラハラの命をかけ過ぎて困る冒険譚もあったからとてもゆっくりできたよ!



(´・ω・`)雁夜おじさんとバーサーカーって、こうでもしないと掘り下げできないから仕方ないんだろうなぁという事も思った。

バーサーカーは狂っているから会話してくれそうにないし、実家は虫だらけの狂気の塊だけあって、登場させ辛いと思うんだ。

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