Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第3話「冬木の地」

アサシンがアーチャーによって脱落させられた姿を見て、ウェイバー君は大喜びしたっ！

ウェイバー「ゆわわーい！暗殺をするアサシンが真っ先に脱落したよおおおおおおおおっ！！！！！！とてもゆっくりできるよおおおおおっ！！！

ライダーがいれば真正面の戦いなら敗北しないし、搦め手を使うキャスターにさえ注意すれば、後は凄く楽勝だねぇっ！」

ライダー「ゆわああああっ！！！！現代の兵器が凄いよおおおおおっ！！！このステルス爆撃機とか格好いよおおおおっ！！！美学をそそるよおおおおっ！！！

このアメリカ大統領のクリントンがダレイオス大王並の強敵になるのは間違いなしだねっ！あと、このステルス戦闘機を10機ほど購入しようと思うよ！」

ウェイバー「どぼじで聖杯戦争の前に、世界征服に熱中するのおおおおおおっ！？！？！！ステルス戦闘機10機もあったら小国が買えるでしょおおおおおっ！！！！！」

ライダー「ゆぎぎっ・・・！そんなにお金さんがかかるんだね！どこかに略奪しがいのがある都市が欲しいね！」

ウェイバー「ゆんやああああああっ！！！！！あんまり協力してくれないからゆっくりできないいいいいっ！！！！」

ライダー「そうだっ！聖杯戦争を見渡すためにも高い所に移動するよ！高い所好きな王様でごめんにぇっ！」

ウェイバー「ゆんやあああああああああああああああああああああああっ！！！落ちたら死ぬううううううう！！！！死んでしまううううううううっ！！！」



（´・ω・｀）ウェイバーとライダーとのやり取りがコントみたいで凄く楽しい。

特にウェイバーとかは、ライダーの宝具である戦車を見て、真正面の戦いなら確実に勝利できると思って安心し、キャスターみたいな搦め手使うと思われるサーヴァントを警戒してるそぶりに余裕が見られるね。

（´・ω・｀）視聴四周目で思ったことは、ギルガメッシュと遠坂時臣との仲が洒落にならないほど悪い事だね！

ギルガメッシュの気分だと、聖杯戦争で勝利するなんて当たり前、優勝商品である聖杯を財宝として手に入れる価値があるかないか、現代に財宝として手に入れたいと思えるほどの品があるかないかしか興味ないっぽい感じで、思いっきりマスターを見下しているや。

（´・ω・｀）あとで知ったけど、魔術師達が求める根源まで辿りつくためには、英霊7匹分の魔力が必要だから、願いが根源に辿りつくレベルで必要なマスターは、始めっから自分のサーヴァントを最後は自殺させる気満々だったんだね。

そう思うと、今だけ耐えるっていう時臣の忍耐が理解できるね！そして、裏切られて殺されるのもわかるよ！






（´・ω・｀）セイバーとアイリスが可愛らしいなぁ。当の夫本人は、アイリスを囮に他のマスターを誘い出し、狙撃してぶち殺すっていう戦術をたてている上に、性欲はちゃんと愛人で晴らしているし、中々にプレイボーイだった。

特にアイリスなんて、初めての外出が期間限定の旅行で、自分達が勝利しても、アイリス本人が聖杯の器だから死亡確定しているなんて凄まじいよね。

夫の世界を救う願いのために死ぬっていう所が本当に凄まじいけど・・・あれ？アインツベルン家からしたら、そんな願いをかなえられても・・・根源に到達できない？人選が完全に間違っている？


（´・ω・｀）うーん、一度、根源の渦に辿りついて、複数の願いを叶えるっていう戦略なのかな。アインツベルン家が聖杯のシステム作った家だし、そういうのが可能なのかもしれないね。